【レビュー】AMAZFIT Smartwatch(Pace)を試す。GPS内蔵のフィットネスウォッチ

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少し前に香港で「AMAZFIT Smartwatch(Pace)」を購入したのでレビューしていこうと思います。一応海外版だとPaceということになっており、中国版だとファームウェアが中国国内向けで中国語となっているようですが、今回は海外版なので英語OKのモデルとなっています。

AMAZFIT Pace フィットネスウォッチ・レビュー

今回レビューするのはAMAZFIT Smartwatch(海外版の正式名称はPACE)です。箱と本体。

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リストに付けてみた写真。最初ディスプレイが明るくないので疑問を感じていましたが、日光下での視認性はというと実際そんなに悪くないです。…バンドは表もオレンジのモデルがあるのですが、今回は少し目立ちにくい黒メインのカラーを購入しました。ただバンドの穴から色は見えるので、気になる人は気になるかもです。

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背面。センサーが見えます。4つの開いている部分が充電ポートとなっており、付属充電器にこちらをはめてチャージするようになっています。リストバンドの裏は、赤というよりオレンジですね。

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横ボタン。搭載されているボタンはこれ一つのみで、あとはディスプレイがタッチ対応しているので、直感的(ではないかもしれませんが)に操作OKです。あとは、IP67の防水防塵に対応していますね。フィットネス用のスマートウォッチとしては安心して使うことができそうです。個人的にシャワーに入る時も付けていましたが、壊れてません。

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↑ほとんど凹凸感がないので、手首を曲げて竜頭部分が当たって痛いということもほとんどなさそうです。

バンドは調整穴に金属をを通すタイプで、リストバンドの素材はゴムっぽいというかスポーツウォッチのそれです。おそらくApple Watchのスポーツバンドより快適さは感じませんが、普通ですね。

ラウンドフォルムとなっており、下少しの黒い部分はセンサーかと思います。ウォッチフェイス次第では、意外と目立たなそうなデザインで使えそうです。Apple Watchのようにビシッと表示されるディスプレイではないですし初期はスポーツバンドとの組み合わせなので、スポーツウォッチ感はそこそこ出ているかもですね。もともとアクティビティ計測のスマートウォッチなので当然なのですが。

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内蔵ストレージを搭載しているので、音楽を持ち運んでBluetoothイヤホン・ヘッドフォンなどと接続してスマートウォッチ単体から聴くことも可能です。ROMバージョンも専用のアプリをインストールしていればアップデートOK。

アプリをダウンロード・インストール

アプリ「Amazfit Watch」をインストールして、設定してから使います。

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AMAZFIT Paceでできること

以下、Aamazfit Paceを接続してからのアプリホーム画面です。

基本的には以下のようなことができます。

  • 活動計
  • 睡眠計
  • 心拍数計測
  • 位置情報からの天気確認など
  • スマホからの通知確認
  • 電話に出る
  • 音楽ファイルを保存して、直接スマートウォッチから聴く

などなど。まずは活動計としての機能ですが、歩数計・燃焼カロリー・どの程度の時間活動したのか、などを、日毎・週毎・月毎に確認できるようになっています。この辺りは装着していれば勝手に計測しているので、あまり気しなくても自然にアプリでデータ化・確認できるのがGoodです。

ウォーキング、ランニングやその他スポーツなどをする際には、モードを選択することができます。GPS内蔵なので、これらを利用することでトラッキングもより正確にできるそうです。

基本的には、つけているだけでAMAZFIT Paceが睡眠計測も行ってくれます。寝ている間にそうとう動いていたのか超絶疲れている時に短時間寝た時には寝た時間通りに計測されない日もいくつかありました。ただApple Watchのアプリで計測した時もこんな感じだったかなあと考えると、概ね睡眠時間をしっかり取れているか確認するには十分な気がしますね。

ハートレート・モニター用センサーもあるので、心拍数計測もできるようになっています。

一応ですが、天気情報なんかも位置情報から取得して(スマホからなのか、内蔵GPSからなのかは不明)、表示できました。日本でも天気情報の取得は普通に使えるみたいですね。(技適注意)

…ウォッチフェイスは用意されているものにカスタマイズ可能です。自分で撮った写真も設定できたりします。表示されるアクティビティのデータが異なったりするので、ここはお好みで。

また通知もスマートウォッチ側で受け取ることが可能で、WeChatやTwitterの通知は普通に見れます(表示も問題ないみたい)。LINEも他のかたのブログ見ると使えるらしく、まあ「見るだけ」なら便利ですね。返信はできないようですが、正直この小さい画面で返信するのも微妙ですし、音声で返信とかも移動中だとあまり実用性ないな(家にいたらスマホで直接返信しますし)、あるに越したことはないですが、別になくとも問題ないです。

通話に関してもスマホと接続させて応答は可能です。スマートフォンがポケットに入っている時など、AMAZFIT Paceから応答だけできるのは便利ですね。個人的に最近アクティブにいろんなところに行かないので使う人は使う、という感じなのかと思いますが、機能があるに越したことはないです。

ディスプレイで簡単な情報を確認可能かつ、電池が持つのが良い

これはApple Watchとの比較になりますが、そもそもフルにディスプレイを搭載したスマートウォッチだと、あまり電池が持たないのが現状です。活動計として設計されたスマートバンドなどなら長期間電池が持つものもありますが、今度は表示領域が狭いので、あくまで活動計としてのみ使えたり…と。

Amazfit Paceは公称5日は電池が持つという感じですが、使って見たところ、ガンガンスポーツモードなどを利用しなければ、普通につけて5日以上は持つかなという印象。これならたまに充電すれば良いだけなのでApple Watchの毎日充電の面倒さからは解放されますし、表示領域もラウンドフォルムのディスプレイ分あるので、スマートウォッチっぽく使えるのも良いですね。

ただよく考えるとAndroid WearのようにGoogle Mapを開いたりはできないですし、Apple WatchやAndroid Wearほど多機能でないことは確かな気がします。なので、スマートバンドとスマートウォッチの中間な感覚です。

ようは「活動計としても使えるし、既存のスマートウォッチよりは電池が持つし、通知も見れるよ」とも言えます。良く言えば両者の良いとこどりで、悪く言えばどっちつかず。だた基本的には日々の活動をデータ化して確認できるスマートウォッチというのがメインだと思うので、「ライトに活動計メインでApple Watch使ってるけど、電池持たないのが嫌」であったり「スマートバンド使ってるけど、通知は見たい」であったりの需要は満たしてくれるのかなとは感じました。

フィットネスバンドを大量に持っている訳ではないのでどれだけ正確とかそういったことは比較できずに申し訳ないのですが、少なくとも歩数計の正確さは問題なさそうな挙動なので、あとは他社製品と機能や性能を比較してどうかというところでしょうか。AMAZFIT Paceの購入は以下のページから。

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