【レビュー】中華イヤホン「AuGlamour RX-1」インナーイヤー型を試す

中華イヤホンブランドのAuGlamourといえばAG-R8が有名かと思いますが、インナーイヤー型の「AuGlamour RX-1」という機種もあります。個人的にはイヤホンといえばカナル型が多くインナーイヤーはAppleのiPhoneについてくるEarPodsぐらいしか使わないですが、インナーイヤーが好きで、かつ中華イヤホンのファンは意外と気になっているモデルなのかと。

今回ポタアンのGR-1を購入したので、ついでにイヤホンのRX-1もGearBestで購入してみました。とりあえずファーストインプレッションということで、デザインや音質をチェックしてみようと思います。

AuGlamour RX-1のレビュー

今回レビューするのは、AuGlamourの「RX-1」というモデル。まずはパッケージの中身を見てみます。

プラスチックケースに入っており、イヤホン本体、いつものロゴパーツ、イヤホンケース、2種類のイヤーパッド達などが同梱されています。イヤホン木のケースに無駄に(?)収納されており、毎回ながらオーグラマー感がバッチリです。

(シリコンバンドも同梱されています)

今回購入したのはシャンパンゴールドです。かなり薄めのゴールドなので、シルバーにも近いですかね。

インナーイヤー型。好みは分かれそうです。

上にはAUGLAMOURの文字があります。色はこちらの写真の方が実物に近いです。パーツが金属なので、そこまでチープさを感じさせません。

端子部分。プラグは3極。ちなみに金属パーツの部分はこのようにずらせるのですが、回すとはまるので問題ありません。

金属パーツをしっかり閉めた状態。この部分にもオーグラマーのロゴがあります。こういった細かいデザインの部分も、ブランドが人気を集めている秘密ではないでしょうか。

Y字ケーブルです。ちなみにケーブル部分は若干ツイストがかかったデザインになっています。中の捻ったケーブルと同じような形状にしてあるのでしょうか。開けて見ないとわかりません。外側の素材はエラストマーだそうで、ケーブル内部はOxgen-free Copper(無酸素銅)。

小さなイヤーパッドは完全に覆うタイプが3セット、真ん中の空いているタイプが3セットついてきます。つけるのが結構大変です。

真ん中の開いているイヤーパッドがこちら。つけるのが大変なのですが、引っ張りすぎると下の画像のように少し伸びてしまうので注意(スペアがあるので助かりました)。

本体カラーはゴールドを購入したのですが、イヤーパッドが黒だったことをすっかり確認し忘れていました。色はガンメタルもあるので、そちらの方が良かったかもしれませんね。今回同時購入したポタアンのGR-1と合いますし。

ビルド面やデザインでの不満はないですね。イヤーパッドがもう少ししっかりしたものであって欲しかったかもしれません。

フィット感

一番気になった部分。まずは「付属イヤーパッドを利用しないと、しっかり耳の中におさまらない」です。というより、耳から滑って、素の状態だと歩いただけで耳から滑り落ちてしまいます。

またイヤーパッドを装着しても、そこまでジャストフィットする感じではありませんでした。もちろん人間の耳サイズなので個人差があるのは当然ですが、他のイヤホンなら標準付属Mサイズのイヤーピース、またAppleのEarPodsも普通にフィットする筆者の耳です。そこにあまりフィットしないのは残念でしたね。裸のままでは落ちてしまうのでほとんど利用できません。

(ほとんどの方がイヤーパッドが必須になるかと思います。せっかくの金属パーツのデザインを裸のまま使えないのは非常に残念)

音質の前に装着感で普段利用したいと思えないのが初めの印象です。他の方の耳にはわかりませんが、少し残念な点です。

音質レビュー

インナーイヤーということで抜けの良い音が楽しめます。ハウジングも金属素材と信じたいのですが、キレすぎず、程よい高音で女性ボーカルは聴いていて心地よいですね。低域の量は少し少なめ。ドラム系も少し軽く感じます。全体的にはフラットなので、男性ボーカルでグッと聴かせる曲以外はなかなか良さげ。

ただ他の方のレビューに書いてあるほど、解像度の高さは感じることができませんでした。おそらく筆者の耳にしっかりとフィットしていないという理由もあるでしょう。Ed Sheeranの「The A Team」なんかは若干ハスキーな部分が心地よかったりするのですが、AuGlamour GR-1では雑味の方が多く感じました。

AuGlamour RX-1、中華インナーイヤーイヤホンをレビューしてみての総評

音質以前にフィット感が、ということを先に書きましたが、筆者個人の耳にはこれが致命的な部分のようです。他の方がレビューしているのもいくつかみましたが、やはり課題というかデメリットはフィット感の部分にあるかと。

インナーイヤー型のイヤホンを選択する方は「カナル型がちょっと…」という方も多いと思いますが、フィット感が好きだからインナーイヤー型のRX-1、というわけには行かないような気がしますね。現在Gearbestで18ドル程度と安いですが、自分で買っておいていうのもあれですが、今後フィットするイヤーパッドを探す手間などを考えると、メイン利用する出番はかなり少ないと思います。

(今回購入したサイト)

今回はファーストインプレッションということなので、使い続けることで違いが見えたらまた追記してみようかと思います。