「GPD XD」5インチディスプレイを搭載したAndroidゲーム機

GPD XDは、ゲームパッドを開発するGPDの最新モデル。Android 4.4 KitkatをOSに搭載したゲームタブレットで、コントローラーが付属、5インチのディスプレイを搭載しています。コントローラー付きのAndroidゲームパッドというだけでもかなり珍しいのですが、価格は32GB ROMモデルで$150弱、64GB ROMモデルでも$190程度とかなり激安。スペックやレビュー動画をチェックしてみます。

GPD XD, 激安のAndroidゲームパッド

GPD XDは、Android 4.4 をOSに採用したコントローラー付きのゲームパッドです。スペックは以下の通り。

スペック

MODELGPD XD
OSAndroid 4.4.4 KitKat
ディスプレイ5インチ HD(1280*720)
プロセッサーRockchip RK3288
クアッドコアCPU (ARM Cortex-A17)
ARM Mali-T764 GPU 600MHz
RAMDDR3-SDRAM 2GB
ストレージ16GB/32GB/64GB ROM
外部メモリmicroSDカードスロット(最大128GB)
Wi-Fi802.11 b/g/n
オーディオビルドインスピーカー
センサー重力センサー
I/OポートMini HDMI 2.0
Micro USB 2.0
3.5mm オーディオジャック
microSDカードスロット
電源Power Input Voltage AC 110-220V 50 / 60HZ;output Voltage DC 5V 2A output Current
バッテリー最大6000mAh
本体サイズ155*89*24mm
重量300g

コントローラーが本体に配置

見ての通り、本体に3Dジョイスティックや十字キー、ABXYボタンなどを搭載しています。コントローラーが付いているので、対応ゲームやエミュレーターでガンガンゲームをプレイできるのが特徴です。

アルプス電気製やオムロン製パーツを採用しているとしており、この辺りも最近日本製パーツを多く利用している中華ガジェットといったところかもしれません。価格だけでなく、この辺りも人気が出ている秘密なのかもしれません。

5.0インチのIPSディスプレイ、解像度はHD

(GPD XDは5インチで折りたたみ式。任天堂のDSシリーズにてに似ているかもしれません)

ディスプレイサイズは5インチで、そこまで大きくはありません。「GPD Q9」というモデルが7インチディスプレイを搭載しているので、大きな画面サイズでゲームを遊びたい方こちらの方が良いかもしれません。

(7インチのGPD Q9。こちらは折りたたみ式ではなく、SONYのPSPっぽいデザインです。)

いずれのモデルも小型のゲームコントローラー付きAndroid端末を持ち運べるという点では面白い機種です。ちなみにタッチスクリーンなので、一応コントローラーなしでもプレイできるようです。

本機でゲームをインストールしてプレイしたりストリーミング端末として利用したりと、色々使い道はありそうです。

AnTuTu Benchmark

GPDの公式サイトに掲載されている情報では、AnTuTu Benchmarkスコアは49,000点弱。Android端末ではミドルレンジといったところでしょいうか。

ではどれくらい快適にゲームプレイができるかというと、もちろんスペックがスペックなのでエミュレーターを利用したレトロゲームに適しているとのことです。

普通のAndroidゲームを実際にプレイしている動画もいくつかあります。そこそこの3Dゲームでもしっかり動作しているようですね。レトロゲームはもちろん、Androidゲームも楽しめそうです。

センサー類や操作設定は少し工夫する必要がありますが、そこさえクリアできれば格安のゲームコントローラー付きAndroidゲームパッドが手に入るのはメリットですね。

 GPD XDまとめ

150ドルから購入できるコントローラー付きのAndroidゲームパッドというのはかなり面白い端末で、日本のECサイトでの評判や海外販売サイトの評判を見ても人気があるのが分かります。気になる方は購入サイトをチェックしておきましょう。