HUAWEI Mate 10 / Mate 10 ProのAnTuTuベンチマークスコア

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HUAWEI Mate 10 Pro / Mate 10がすでに発表されましたが、AnTuTuベンチマークのスコアが海外でいくつか公開されています。新プロセッサーの「Kirin 970」を搭載したのは今回の2機種が初めてなので、メモしておきます。

HUAWEI Mate 10 ProのAnTuTuベンチマーク

Mate 10 Pro / Mate 10はどちらもKirin 970を搭載していますが、日本でも発売が期待されているHUAWEI Mate 10 Pro (BLA-L29) のAnTuTuベンチマークスコアをみてみましょう。

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総合17万3661点の高得点です。3Dが65888、UXが59326、CPUが37174、RAMが11273。AuTuTu Benchmarkのスコアだけでいうと、機種にはよりますがQualcommの「Snapdragon 835」を搭載したモデル並みのスコアが出ているということになります。

HUAWEI P10 PlusとGeekbench 4のスコアを比較

Geekbench 4でCPUスコアが比較されていたので紹介しておきます。マルチコアのスコアがグッと上がっていますね。

Geekbench Browserで確認してみても、軒並み同じようなスコアになっているようです。

Kirin 970 vs Kirin 960

Kirin 970はTSMCの10nmプロセスとなっており、オクタコアCPUを搭載。構成はARM Cortex-A73(×4)が最大2.4GHz、ARM Cortex-A53(×4)が最大1.8GHzとなっています。CPUの最大クロックスピード自体はKirin 960から変わっていませんが、電力効率に優れ、960→970で20%の電力効率化となっているそうです。

MODELKirin 970
製造プロセスTSMC 10nmプロセス
CPU4x Cortex-A73 @ 2.4GHz
4x Cortex A53 @ 1.8GHz
GPUMali-G72 MP12
AIプロセッサーNPU (Neural Processing Unit)
メディアプロセッシング2160p60 HEVC & H.264 Decode
2160p30 Encode
HDR10
RAM4x LPDDR4
LTELTE Cat 18
フラッシュインターフェースUFS 2.1

GPUはKirin 960のMali-G71からMali-G72に変更され、前モデルと比較して電力効率は50%、パフォーマンスは20%向上しているそうな。

あとはNPU採用によってAi処理でどれだけ向上する部分があるのか、ISPの改善によってカメラ機能がどれだけ強化されているかなど気になる点はいくつかありますが、少なくともAnTuTu Benchmarkなどのスコアは、Kirin 960搭載世代のスマートフォンと比較するとより高いパフォーマンスを記録しているので期待です。

ちなみにHUAWEI Mate 10に関してはgeekbuyingですでにプレオーダーが開始しています。

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