最近日本で発売されたSIMフリースマホのスペックと価格を久々にチェック

中華スマホに傾倒しすぎて実は日本でも良いSIMフリースマートフォンが売ってるのではないかと思い、ニュースはチェックしているのですが、2017年後半に発売された機種の価格とスペックを今一度確認してみます。


2017年後半に日本で発売されたSIMフリースマホ

全て執筆時点の価格です。

iPhone

  • iPhone X 11万2800円
  • iPhone 8 Plus 8万9800円
  • iPhone 8 7万8800円

最新iPhoneの、SIMフリー版価格。まあApple製品ということで、製品はそれなりに高いですね。格安SIMで使って全体の通信を削減するか、もしくはキャリアで購入して割引を受けながら使うか…。

Androidスマホ

  • Wiko View : 2万8000円前後、18:9 5.7インチ 1440×720、Snapdragon 425、3GB RAM、32GB ROM
  • AQUOS Sense lite SH-M05 : 3万3000円弱、5インチIGZO FHD、Snapdragon 430 オクタコアCPU、3GB RAM、32GB ROM
  • ASUS ZenFone 4 : 5万9000円くらい、5.5インチIPS FHD、デュアルリアカメラ、Snapdragon 660、6GB RAM、64GB ROM (Snapdragon 630の安いカスタマイズモデルもあり)
  • ASUS ZenFone 4 Pro : 9万3000円弱、5.5インチ FHD AMOLED、Snapdragon 835、6GB RAM、128GB ROM、デュアルリアカメラ
  • Motorola Moto Z2 Play : 4万8000円程度、SD626、4GB RAM、64GB ROM、5.5インチFHD AMOLED、Moto Mods対応
  • Morotola Moto X4 : 5万8000円弱、5.2インチ FHD IPS、Snapdragon 630、4GB RAM、デュアルリアカメラ
  • Honor 9 : MVNOセット、5.15インチ IPS FHD、Kirin 960、4GB ARM、64GB ROM、デュアルリアカメラ
  • arrows M04 : 3万1000円程度、5インチ HD、IPS、クアッドコアCPU、2GB RAM、16GB ROM

これ以外にも色々ありますが、気になるモデルだけ挙げてみました。日本国内ブランド(だった)で見ると、富士通系やSHARP系ですが、AQUOS Sense lite SH-M05が3万円前半で防水やおサイフケータイ対応かつ5インチのIGZOフルHDディスプレイと、面白そうな存在ではあります。

ASUSはデュアルカメラを搭載したモデルをいくつか投入しており、ZenFone 4はSD660に6GB RAMで6万円程度、4 ProはSnapdragon 835を搭載した、9万円を超えるハイエンドモデルです。ZenFone 4に関してはSD630+4GB RAMのカスタマイズモデルがMVNOで販売されるので、コスパでいうとこちらでしょうか。(ワンチャイナではないですが、最近台湾のブランドもレビューしてみようと思ったことがあります。ただ、ASUSに関しては日本で発売されているモデルが多いのでスルーしています)

MotorolaはMoto X4とMoto Z2 Play。Moto X4に関してはデュアルカメラを搭載していたりと気になる点はありますが、Moto Z2 PlayはMoto Modsに対応しているので悩むところかもしれません。最近のMotorolaはUiが良いですよね。Lenovoファミリーということでちょいちょい当サイトでもチェックしています。

HUAWEIはHonor 9が日本でも発売されましたね。Honor 8と違いいくつかのMVNOで取扱が決まっており、こちらの機種に関しては中国で一足先に触ってきましたが、Honor 8を持っていない方であれば価格も安く、デュアルカメラの性能もかなり良い感じ。HUAWEI P10やP10 Plus、P10 Liteを入れると、SIMフリー市場ではファーウェイが強いですね。そろそろMate 10 Proもきそうですし。

最近の中華スマホ

ハイエンド

ミッドレンジ

  • Xiaomi Mi A1:デュアルカメラ搭載、AndroidOne、200ドル以下

などなど。価格は最近クーポンコードやセールになった日本配送に対応している海外サイトを参考にしていますが、ハイエンドモデルはかなり安いですね。ZTE AXON 7など日本で発売しているモデルもありますが、海外から買うと(技適はあるか不明ですが)けっこうな価格があったりします。Honor 9とかも安かったりします。

ミッドレンジも中国ブランドのものは全然安いですね。デュアルカメラ、5.5インチFHD、AndroidOneのMi A1は200ドル前後だったりしますし、MediaTek SoC搭載の海外メインに販売しているブランドだと、100ドル台前半のものもありますからね。

国内のSIMフリー市場だとHUAWEIがかなり良い印象で、Honor 8→Honor 9ときて、PシリーズやMateシリーズもとにかくカメラが良い印象です。ただ最近はハイエンドに寄っている傾向があるので、Honor 7X、Honor 9iなどもう少しボリュームゾーンに寄せるとかなり売れると思うのですが、どうでしょうか。まあP Liteシリーズがあるので、どうなんでしょうね。そのあたりの戦略は。

気になる機種など

SHARP AQUOS sense lite SH-M05は気になる存在です。価格は3万円台前半で、おサイフケータイ、5インチFHD、防水、SD430(オクタコアCPU)に加えてOSバージョンアップにもごにょごにょ、と発表しているので、国内ブランドだったメリットが活きそうで、意外と売れるんじゃないかと予想しています。

海外を見るとPixel 2やXiaomi Mi Mix 2、Nubia Z17Sなど、従来とは異なるアスペクト比を搭載したスマートフォンがガンガン発売されています。ただ国内のSIMフリー市場を見ると、iPhone X以外はほとんどキャリアモデル(Galaxy S8シリーズ、Noteシリーズ、LG isai V30+など)となっており、ASUSは中国本土のメーカーと比較すると出すのが少し遅れていますし、おそらくHUAWEIはMate 10 Proでようやくきますし、徐々に18:9やそのあたりのアスペクト比を採用したSIMフリースマホも増えていくのかなという気がしますね。