OnePlusやMeizu、ベンチマークでスコア水増し疑惑か

Xda-developersが、OnePlusやMeizuの一部の機種がベンチマークスコアの水増しをしている可能性があるテスト結果を公開しました。今回焦点が当てられているのはOnePlus 3TとMeizu Pro 6 Plusで、両方ともベンチマーク計測アプリで異なる挙動を見せているようです。

※今回の記事ではっきりしたベンチマーク・チーティングが確定しているわけでないのであくまで”疑惑”ということに注意。

OnePlusとMeizuがベンチマークアプリでブーストしているという疑惑

OnePlus 3T

geekbenchアプリでの計測結果のようですが、ベンチマークアプリでも通常はアイドリング状態で低めになるCPUがハイスピードを維持するような挙動を見せていたとのことです。

なので、可能性的にはOnePlus 3Tが特定のベンチマークアプリでのみよりハイスコアが出るようなチューニング、というかチーティングが行われた可能性も否定できません。

Meizu Pro 6 Plus

Meizu Pro 6 Plusは特定のベンチマークアプリを開くと「パフォーマンスモード」の設定を勧められるそうですが、このパフォーマンスモードと通常のバランスモードではGeekbenchに大きな差が出ています。

ここまでは良いのですが、ビルド”Mini Golf”のGeekbenchでテストすると、実際にはパフォーマンスモードでもバランスモードと同じレベルの結果だったとのこと。なのでこの”ハイパフォーマンス”に関しては、ベンチマーク対策で実際の利用状況を想定しているものではないと結論づけています。

ベンチマークスコアのカサ増し疑惑まとめ

今回の調査結果を見るとやっぱり特定のベンチマークアプリに絞ってブーストしているのかなという感じがしますが、実際にメーカーがそれを意図していたかは不明なので判断は難しいところです。また今回テストされている機種のチップセットはもともと高速なものだけに、快適に動く機種ではあるけど、ベンチマークスコアで話題を作りたいのかなとも思ってみたり。

Xdaの記事ではこれに対するOEMのフィードバックも掲載されているので、気になる方は確認してみましょう。ベンチマークテストのアプリは1つの参考にはなりますが、信用しすぎるのも危険かもしれませんね。

Source : Xda Developers – Benchmark Cheating Strikes Back: How OnePlus and Others Got Caught Red-Handed, and What They’ve Done About it