「vivo X20 / X20 Plus」発表。18:9のSuper AMOLED、Snapdragon 660、Face Wake機能などを搭載

中国vivoブランドから、新モデルのスマートフォン「vivo X20」と、大画面の「vivo X20 Plus」が正式発表。最近トレンドのアスペクト比18:9を採用したAMOLEDディスプレイ、Snapdragon 660、Hi-Fiチップ、顔認識の「Face Wake」機能などを搭載しています。価格はX20が2998元、X20 Plusが3498元。

vivo X20 / X20 Plusのスペック

MODELvivo X20 Plusvivo X20
本体サイズ165.32mm
80.09mm
7.45mm
181.5g
155.85mm
75.15mm
7.2mm
159g
バッテリー3905mAh3245mAh
OSAndroid 7.1.1
Funtouch OS
プロセッサーSnapdragon 660
RAM4GB
ROM64GB
外部メモリmicroSDカード対応
最大256GB
ディスプレイ6.43インチ
2160×1080
Super AMOLED
On-cell
6.01インチ
2160×1080
Super AMOLED
リアカメラ12MP+5MP12MP+5MP
フロントカメラ12MP12MP
対応バンド2G GSM:850/900/1800/1900MHz
2G CDMA:800MHz
3G CDMA EVDO:800MHz
3G TD-SCDMA:1880/2010MHz
3G WCDMA:850/900/1900/2100MHz
4G TDD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41
4G FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17
4G+ TDD-LTE:B39/B40/B41/B39+B41
4G+ FDD-LTE:B1/B3/B1+B3
注:X20Plus A中4G FDD-LTE支持频段为:
4G FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B8
(デュアルSIM)
2G GSM:850/900/1800/1900MHz
2G CDMA:800MHz
3G CDMA EVDO:800MHz
3G TD-SCDMA:1880/2010MHz
3G WCDMA:850/900/1900/2100MHz
4G TDD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41
4G FDD-LTE:B1/B2/B3/B5/B7/B8
4G+ TDD-LTE:B38/B39/B40/B41
4G+ FDD-LTE:B1/B3
注:X20A中4G FDD-LTE、4G+ FDD-LTE支持频段为
4G FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B8
4G+ FDD-LTE:B1/B3/B1+B3
HiFiES9318AK4376A
Wi-FiWIFI/WAPI;802.11 a/b/g/n/ac 2.4G+5GHz,IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
2×2 MIMO
Bluetooth5.0サポート
USB2.0
OTGサポート
USB Type-C
参照https://www.vivo.com.cn/

△共に全网通版(X20 A/X20Plus A)、移动全网通版(X20/X20Plus)あり

両モデル18:9のSuper AMOLEDディスプレイ、クアルコムのSnapdragon 660、4GB RAM、64GB ROMにmicroSDカードスロットをサポートしており、基本的な部分のスペックは似たような感じに。カメラ面でもスペックはほぼ同じようです。

大きな違いでいうと、当然ながらvivo X20 Plusが大画面モデルとなっており、ディスプレイがより大きな6.43インチ、それに伴って筐体サイズやバッテリー容量も大きくなっています。

またオーディオ面ではHi-Fiチップを採用していますが、X20がAKMのAK4376A、X20 PlusがESSのES9318を搭載。vivoのスマートフォンはオーディオ面でもいくつかの機種でHi-Fiもアピールした機種があり、これもユーザーにとっては嬉しい部分かもしれません。

18:9採用のSuper AMOLEDディスプレイ

vivo X20/X20 Plusは共に18:9のアスペクト比を縦長スクリーンに採用しており、解像度は最近でいうFHD+(2160×1080)、Super AMOLEDディスプレイを搭載しています。画面占有率は約85%とのこと。

左右はベゼルレスなデザインとなっており、上下もかなり狭めに設計されている模様。画面占有率の高い縦長ディスプレイのデザインは、最近のトレンドに沿ったものとも言えるかもしれません。

Qualcomm Snapdragon 660 + vivo Game Engine

プロセッサーはQualcommの600シリーズ新モデル「Snapdragon 660」を搭載。600シリーズではKryoコアが初採用(260)となっており、8コアCPU、Adreno 512 GPUで、4GB RAM、64GB ROMとなっており、この辺りは両機種共通のようです。またvivo Game Engineも採用されているそうで、パフォーマンスの最適化などによってゲーム体験もスムーズになるとか。

12MP+5MPのデュアルカメラ、12MPのフロントカメラ

今回は「逆光にも強い」カメラを搭載しているそうで、リアカメラが12MP+5MP、フロントカメラが12MPとなっています。撮影サンプルのような画像が公式サイトに掲載されているので、気になる方はチェック。

指紋認証センサー + Face  Wake

指紋認証センサーは背面に配置されており、今回新たに「Face Wake」という、顔認証によるロック解除が追加。iPhone Xと比較になるかはあれですが、顔認証採用のスマートフォンはこれから多くなって行くのかもしれません。

アシスタント機能

アシスタント機能も搭載されているようで、例えばフライトプランに合わせて旅行する場所を勧めてくれたりと色々できるようになっているそうです。UIはiOSに似ているような気もしますが、まあ気のせいでしょうね。

Hi-Fiチップ搭載

X20にはAKMの「AK4376A」が、X20 PlusにはESSの「ES9318」がオーディオチップとして搭載。また3.5mmオーディオジャックを最近のスマートフォンは廃止してしまっている機種もありますが、vivo X20とX20 Plusは使えます。最近は音楽のストリーミングサービスも増えてきていますし、スマホ単体でも音楽を聴くライトユーザーにはGoodなニュースかもしれません。

vivo X20 / X20 Plusの価格

  • X20:2998元
  • X20 Plus:3498元

アッパーミッドレンジのスペックで3000元近い価格からのスタートですが、vivoやoppoは国産で販路も多い気がするので、この価格でもかなり売れそうな予感(ちなみに一加5は2999元)です。

グローバルモデルでもスペックを抑えた18:9ディスプレイモデル「vivo V7+」などが発売されていますし、最近面白そうな機種もいくつか。日本だとHUAWEIやXiaomiの機種が人気そうですし手に入りやすそうなのでそちらをレビューすることが多いですが、タイミングが合えばvivoやOppoの機種も試してみたいところではあります。

Source :vivo (CN)

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