Xiaomi Mi6実機デザインを開封・フォトレビー

中国シャオミの2017年フラグシップモデル「Xiaomi Mi6」が届いたので、まずは外観・デザインの部分を写真でレビューしていきたいと思います。大幅な見た目の変更はないものの4辺がカーブした点や新カラーが追加された点にも注目。今回は「ブラック」のレビューです。(端末提供:GearBest.com)

Xiaomi Mi6 (ブラック)の開封レビュー

Xiaomi Mi6は2017年に発売された最新のフラグシップモデル。本体カラーはいくつかありますが、ブラックです。まずは表面の5.15インチのFHDディスプレイから。

本体サイズが145.17mm×70.49mm×7.45mm。通常版でも重さが約168g(セラミック版は約185g)なので、以前のXiaomi Mi5やMi5sと比較すると少し重め。手に持ってみるとしっかり重みを感じる分、Xiaomi Mi5(約129g)の時にあった安っぽさもありません。

フロントカメラと通話スピーカー。正面から見てもガラスの丸みを確認できます。上部のスピーカーもYoutubeなどを観るときには音が出るので、下のスピーカーと合わせてデュアルでステレオ感を感じることができるものもナイス。スピーカーに関しては別のレビューでチェックしてみたいと思いますが、音もGoodです。

指紋認証センサー/ホームボタンは押し込むことはできず、タッチ操作です(フィードバックはあり)。ディスプレイ同様にホームボタン表面はガラス素材に覆われており、隙間がないのでここから水が入ったりということはあまり心配する必要がありません

正面からみて右サイドには電源ボタンとボリュームキー。本体サイズはそこまで大きくないので、コンパクトで指が届き易くはあります。

左サイドにはSIMカードスロット。nano SIM×2のデュアルSIM仕様になっており、microSDカードスロットは非搭載です。

背面からの1枚。ガラス素材に覆われており、濃いめのブラックで統一されたカラーリング。miロゴも確認できます。

もちろんガラス素材なので、場所によってはかなり反射します。honor 8の背面の様にみる角度によって様々な表情を見せるというよりは、よりシンプルに反射する印象です。

背面はカーブしているので、手におさまり易いのもポイントでしょうか。ちなみにガラス素材に色がブラックだと当然指紋が目立つので、ケースなしで利用したい+指紋跡がつくのが嫌だという方は、別カラーも検討すべきかもしれません。

サイドからの1枚。こうしてみると上下端のガラス部分もしっかりカーブしてサイドフレームに繋がっているのがわかります。

底面からチェックすると、当然背面両サイドもカーブ。自然な形でカーブしてサイドパーツ、ディスプレイまで一体感が生まれており、そもそも本体に鋭さのある角が見当たらず、全体的に丸みを帯びた外観に。同じく背面にガラス系の素材を利用していたXiaomi Mi5から2世代上の機種というのを感じることができます。

Xiaomi Mi6の特徴でもある、四隅の部分のカーブ。ツヤッツヤで丸いです。

カメラ部分はほんの少しだけ凹んでおり(本当にほんの少しです)、外側にデュアルトーンのLEDフラッシュ、内側にデュアルカメラが並んでいます。

カメラも本当に「カメラだけ」といった感じで、ミニマルデザインと言いますか、余計なものは全て削ぎ落とした結果がコレ、という印象です。ちなみにメインがSONYセンサー、サブがサムスンのセンサーを採用しており、2倍ロスレスズームやポートレードモードにも対応しています。カメラ性能は今後のレビューで確認予定。

純正のTPUケースも付属しているので装着してみましょう。クリアTPUケースですが、うっすらと黒系です。

TPUケースですが、薄めに作られているため、実際に着けてみても、ケース自体の厚みはそこまで感じません

少し角度を変えてみると、若干ですがディスプレイを巻き込むようにカバーしています。…が、TPUケースがかなり柔らかめなので、落下させるとバキッと行きそうな感覚です。付属ケースの保護性能は過信しない方が良いでしょう。

付属ケース着けた場合の背面デザイン。本体のみと比較すると、反射は少ないです。またクリアケースなので、うっすらとリアのmiロゴも見えるようになっています。ガラスパネルの背面はツルツル滑りますが、ケースを着けておけば滑り止めの役目も果たします。

もちろん、角度によっては背景が映ったりはします。

底面。USB Type-Cポート、スピーカーとマイクとみられる部分には穴が空いています。

カメラ部分からフラッシュにかけても、当然穴が空いています。付属ケースをつけると少し距離がうまれるので、よほど変な置き方をしない限りは、平面に置いてもカメラ表面が傷つくことはなさそうです。

本体上のIRブラスター(赤外線)の部分にも穴があります。

付属品はACアダプター、USB Type-Cケーブル、SIMピン、Type-C to 3.5mmオーディオジャック用アダプターなど。Xiaomi Mi6は3.5mmジャックを廃止しているので、音楽をイヤホン・ヘッドフォンで聴く場合は付属しているアダプターを利用するか、もしくはBluetoothなどを利用することになります。(もしくはType-C直結タイプのイヤホンなどを使う)

ちなみに生活防滴といった感じの本体になっていますが、内部、SIMトレイやスピーカーなどの部分は防水と思われるような構造になっているとのこと。USB Cポートの部分からは浸水しそうな雰囲気(他の動画ではしばらく水につけておくと壊れていた)なので、基本的には水を避けておいた方が無難そうです。

(動画後半ではガラスケースをクリアに改造する場面も)

耐久テストもjerryRigEverythingによればXiaomi Mi6はなかなか良い感じの評価に。…実際に手にとってみても、以前ガラスパネルを採用していたXiaomi Mi5とはまた別次元のハードウェアデザインになっているのは明らかでした。

 所感:Xiaomi Mi6のハードウェアからは、フラグシップモデルであることをひしひし感じる

Xiaomi Mi5は未だ持っており、Mi5sは中国で試しましたが、今回手にとってみたXiaomi Mi6は独特のフラグシップな空気をまとっていることをひしひしと感じます。…もちろんMi5もMi5sもフラグシップモデルではあったのですが、極限まで無駄を削ぎ落としたようなMi6の外観・質感は、高級感の部分でMi5、Mi5sとはまた違った端末になっていることが実感できます。

今回のフォトレビューはブラックでしたが、Mi6にはホワイトや新カラーのブルー、またセラミック版もあるので、今度中国にいって触るチャンスがあればそちらも写真を載せれたらと思います。

実機レビュー1:開封とデザインチェック
2:スペックとベンチマークチェック
3:付属充電器でチャージ時間を計測
4:いくつかゲームをプレイ
5:カメラ撮影性能をチェック