Xiaomi Mi6のカメラ撮影レビュー(1)。オート、ボケ機能、4K動画など

Xiaomi Mi6が届いてからいくらか時間が経過しており、今回午後、夜間と写真撮影・動画撮影をパシャパシャ行ってきましたので、カメラ撮影サンプルとしてレビュー記事にしてみました。試したのはオート撮影・デュアルカメラによるボケ機能(ポートレートモード)、2倍ズーム、1080pと4Kモードでの動画撮影などです。(端末提供:gearbest.com)

Xiaomi Mi6のカメラ撮影レビュー

今回の記事では簡単にXiaomi Mi6のリアカメラを試しています。スペック上はデュアルカメラで、

  • メインの方が「12MP、1.25μm、焦点距離27mm、4軸光学手ブレ補正、F1.8、デュアルLEDフラッシュ」
  • サブの方が「12MP 1.0 μm、焦点距離27mm、ポートレートレンズ、F2.6」
  • ※今回の撮影サンプルは昼過ぎから撮影、曇り。

※ちなみに時間がない状態でサクッと撮るとこんな感じになりますよ、というサンプルはXiaomi Mi Max 2の実機画像記事で載せています。(ショップ内撮影)

通常撮影(オート)

午後・曇り。撮影クウォリティ設定high、オート撮影。(ちなみに、画像右下のウォーターマークは設定からOFFにすることが可能です)

↓光学2倍ズーム利用時。撮影時間ほぼ同じ。

見事に失敗した写真。時間ほぼ同じ。オート。

光学2倍ズームモード利用時。被写体に動きがなければ、結構綺麗に撮れます

もう少し遅めの時間。曇りでほぼ陽も落ちている時。オート。

↓光学2倍ズーム

一段ずつ光っているビル。オート。

光学2倍ズーム。個人的に、2xズームモードはかなり使えると思います。

デュアルカメラのポートレートモード(撮影がそこそこうまくいった時)

Xiaomi Mi6はデュアルリアカメラを搭載しており、ボケ感のあるポートレートモードが利用できます。個人的にそこそこうまくいったと感じる写真が下の1枚。

少し気になることといえば、ポートレートモードを利用するとボケ効果を上手く得るために制約がいくつかある点でしょうか。下のスクリーンショット画面のように、色々注文を出してきます。(画像は極端な例)

個人的には、被写体がかなり近い場合の撮影にて、ポートレートモードがあまり機能しないのは気になります。例えばhonor 8なんかだと、そこそこ近くてもボケ効果のある撮影はワイドアパチャーモードで可能なんですよね。そういった細かい部分はXiaomi Mi6のポートレートモードで、現時点では上手くできない部分でした。

追記:最近慣れてBokehモードにも慣れてきて、Xiaomi Mi6をサクッと取り出して撮影した場合でも、個人的には満足点をあげれる写真が撮れるようになってきました。

…届いた直後はhonor 8に比べると使いにくいなと思っていたのですが、今はHonor 8とMi6の双頭利用です。

夜間撮影(オート)

陽が落ちてからの時間帯(夜間)。オート撮影だったはずですがファイル名を見るとHHT(Hand Held Twilight)になっているようなので、自動で撮影環境は感知しているのかもしれません。Xiaomi Mi6のカメラは結構明るいんですよね。夜間撮影も悪くないです。

最近乗ってる人が多いのでパシャり。夜間+被写体が動いていると、サクッとナイスな写真を撮影するのは少し厳しいです。

ヤオ・ミン氏が広告に。完全に陽が落ちている時間帯だと、街灯が少ない場所では少し厳しい場面が多いような気がしますね。

家電量販店。

夜であっても、以下の画像のようにあかりが多い場所であればそこそこ撮れます。

追記写真:↓ご飯食べにいってきましたので、室内写真を撮ってみました。基本オートですが、アイスコーヒーの1枚だけポートレートモードです。オート撮影でも十分綺麗なので、もう少し明るい場所で撮影すればInstaに飯テロ乱発はできそうな感じです。

最近購入し、レビュー方法をどうしようか悩んでいるMi Scooter。

写真おまけ:Xiaomiストア (パノラマモード)

Xiaomiのストアです。パノラマモード撮影。(画像クリックでフルサイズ(PC)を確認)。Appleストアっぽさ全開。

4K動画撮影(3840 × 2160)

サクッと手ぶれ補正部分や4Kと1080pの違いをチェックしてみます。まずは3840×2160モード、Xiaomi Mi6でいう4Kモードです。

動画(1080p)

次は1080p(1920×1080)モードで動画撮影をしてみました。安定しない時は4Kよりも1080pの方が良い気がします。

夜間でのサンプル+歩きながらだと少しきついですね。OIS対応とのことですが、がっつり撮影したい方はGimbalなど必須かもしれません。日中、固定撮影なら(Galaxy S8やLG G6あたりと比較するとかなり酷な気はしますが)この価格帯のスマートフォンでは動画もガンガン撮れる気がします。他の時間帯、場所の動画サンプルも(2)のレビューができれば掲載してみようと思います。

Xiaomi Mi6と半日カメラ撮影して

…以上。Xiaomi Mi6で天候曇り、夕方から夜にかけての半日を撮影してみました。今回はほとんど気にせずサクサクとあるものを撮影しただけですが、

良かった点

  • 2倍光学ズームがそこそこにビシッと決まる
  • 夜間撮影もこの価格帯ならアリ

微妙だった点

  • デュアルカメラのボケ感がhonor 8と比較して少し使いにくい→最近慣れてきて、ようやくまともな写真が撮れるようになった気がします

個人的に2X zoomは実用的だなと思いました。また夜間撮影も、SD835搭載や本体価格も考慮すれば、納得のクォリティで撮影できると思います。また今回はほぼオート撮影だったので、マニュアル撮影やHHTを駆使すればもう少し+αなクウォリティを生み出せる可能性もありますね。ここは次回試したいところです。

気になったのは、ポートレートモードにおける被写体距離の部分。近過ぎず遠過ぎずでないと、上手くボケのある写真が撮れません。この辺りはHonor 8が「かなり被写体が近くても」ワイドアパチャーモードが使えたりするので、例えば小物撮影をかなり近い距離で撮りたい人などは、現時点では難しいかもしれません。ソフトウェア起因なのであれば改善(もしくはChina公式Stable ROM)に期待。

追記→公式でGlobal Stable ROMが公開されてインスールしてみましたが、カメラ撮影も慣れたせいか満足いく写真が撮れるようになってきました。価格を考えると良いかもカメラ性能もかなり良い気がします。

…全体的に見ると、特に設定は気にせずサクサク撮ったにしては、予想していたより少し上でした。動画に関しては全力で活かすなら固定用3脚やGimbalが必要になりそうですが、これらの周辺機器も利用次第アップしてみようと思います。

(購入)

実機レビュー1:開封とデザインチェック
2:スペックとベンチマークチェック
3:付属充電器でチャージ時間を計測
4:いくつかゲームをプレイ
5:カメラ撮影性能をチェック