Xiaomi Redmi 5 / Redmi 5 Plusが正式発表。18:9ディスプレイ搭載ミッドレンジ

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中国でミッドレンジモデルのAndroidスマートフォン「Xiaomi Redmi 5」と「Xiaomi Redmi 5 Plus」が正式発表。両者ゴールド、ブルー、ピンク、ブラックの4色が用意されており、18:9のアスペクト比、OSは共にMIUI 9を採用しています。

「红米5」は5.7インチのHD+ディスプレイ、Snapdragon 450、2GB/16GBと3GB/32GBの2モデルを用意。価格はそれぞれ799元と899元と激安。

「红米 5 Plus」はより大画面の5.99インチFHD+ディスプレイ、Snapdragon 625、3GB/32GBもしくは4GB/64GBの2モデルが用意されています。価格はそれぞれ999元と1299元。


Xiaomi Redmi 5 / 5 Plusのスペック比較

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MODELRedmi 5Redmi 5 Plus
OSMIUI 9
カラーゴールド
ブルー
ピンク(ローズゴールド)
ブラック
SoCSnapdragon 450
8コアCPU 最大1.8GHz
Adreno 506 GPU
Snapdragon 625
8コアCPU 最大2.0GHz

Adreno 506 GPU
メモリ2GB RAM+16GB ROM
3GB RAM+32GB ROM
3GB RAM+32GB ROM
4GB RAM+64GB ROM
外部メモリmicroSDカードスロットmicroSDカードスロット
ディスプレイ5.7インチ 18:9
1440×720 HD+ 282ppi
5.99インチ 18:9
2160×1080 FHD+ 403ppi
本体サイズ151.8mm
72.8mm
7.7mm
157g
158.5mm
75.45mm
8.05mm
180g
バッテリー3300mAh
5V/2A充電
4000mAh
5V/2A充電
カメラ(リア)
12MP
1.25μm ラージピクセル
フラッシュ
(フロント)
5MP
ソフトセルフィーライト
Beauty 3.0
Wi-Fi802.11 b/g/n
2.4GHz
802.11 a/b/g/n
2.4GHz/5GHz
Bluetooth4.2, Bluetooth HID
SIMサイズnano + nano
対応バンド2G:GSM 2/3/5/8
2G:CDMA 1X BC0
3G:CDMA 2000 BC0
3G:WCDMA 1/2/5/8
3G:TDS-CDMA 34/39
4G:TDD-LTE 34/38/39/40/41
4G:FDD-LTE 1/3/5/7/8
(※中国版)
センサー距離
ジャイロスコープ
加速度
振動モーター
環境光
距離
ジャイロスコープ
加速度
振動モーター
環境光
ホール
位置情報GPS
AGPS
GLONASS
北斗
付属品本体
ケース
USBケーブル
ACアダプター
SIMピン
説明書など

18:9のアスペクト比

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スペックを比較してみると、Redmi 5はより性能を抑えた5.7インチモデル、Redmi 5 Plusは5.99インチ大画面を搭載したより性能の高いモデルになっていることが分かります。ディスプレイ四隅はカーブを描いており、同じようなデザインはすでに発売されたXiaomi Mi MIX 2にも採用されていました。

大きな違いを見ていくと、まずはディスプレイ、5.7インチ HD+のRedmi 5に対して、5 Plusの方は5.99インチで、解像度も2160×1080ドットのFHD+となっています。ミッドレンジモデルに18:9を採用している点は、両者の特徴でしょう。

Snapdragon 450 & 625

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プロセッサーやメモリ容量にも違いが。Redmi 5は「Snapdragon 450」を搭載していますが、Redmi 5 Plusには「Snapdragon 625」が採用されています。また内蔵メモリもPlusの方で4GB RAM / 64GB ROMのより大容量モデルを用意。なおmicroSDカードスロットには両機種対応。SD450とSD625は両方14nmプロセスですし、SD450はスペック的にエントリーモデルと呼ぶにはそこそこパワフルな可能性もあります。

Redmi 5 Plusは4000mAh大容量バッテリー、デュアルバンドWi-Fi対応

Wi-FiもXiaomiRedmi 5 Plusでは802.11 a/b/g/nをサポートし、2.4GHzだけでなく5GHzも対応したデュアルバンドWi-Fiとなっています。また本体サイズも大きいRedmi 5 Plusが必然的により大容量の4000mAhバッテリーを搭載。またホールセンサーはRedmi 5 Plusのみの搭載だそうで、細かいところも違いがありますが、全体的にみると小型のRedmi 5がエントリー~ミッドレンジモデル、より大型のRedmi 5 Plusがミッドレンジモデルといったところでしょうか。

上記のように、指紋認証センサーは両機種背面に配置。赤外線や3.5mmヘッドフォンジャックにも搭載されています。

Beauty 3.0対応、ソフトライト搭載のセルフィーカメラ

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両機種セルフィーにも力を入れており、5MPのセルフィーカメラはBeauty 3.0対応、さらにフロント部にソフトライトを搭載しています。これにより、暗い場所でのセルフィーも強化。

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リアカメラは12MP、1.25μm ラージピクセルを採用。ミッドレンジではXiaomi Mi A1がデュアルリアカメラを搭載していたりするので、シングルリアカメラでの性能は気になるところ。

衝撃に対応した新構造のシンメトリーなボディ

独自の構造を本体ボディに採用しているのもXiaomi Redmi 5 / 5 Plusの特徴。四隅に衝撃を受けた際にその力を分散するようになっており、特にディスプレイへのダメージを軽減するような設計となっているのがポイント。

全体のボディはシンメトリーなデザインとなるように設計されています。最近のXiaomiスマートフォンはよりシンプルに洗練された外観となっているような気がしますね。

デザイン・カラー

今回はプロモーションでアイドルグループ「SHN48 (中国・上海)」とコラボしているのも興味深いところでしょうか。

価格

Xiaomi Redmi 5

  • 2GB/16GBモデル 799元 約1万3000円台
  • 3GB/32GBモデル 899元 約1万5000円台

Xiaomi Redmi 5 Plus

  • 3GB/32GBモデル 999元 約1万7000円台
  • 4GB/64GBモデル 1299元 約2万2000円台

この通り、両者の価格は安く、最下位モデルでは1万5000円以下、大画面モデルのRedmi 5 Plusですら日本円にして2万円以下からのスタート。特に18:9のアスペクト比を搭載したミッドレンジスマートフォンというのは最近発売し始めたばかりで、その中でもこの2機種はかなり安いかと思います。

この価格とスペックならよほどコスパで優秀な競合が出てこない限り、今までのRedmiシリーズ同様に世界中で売れまくるような…。あまりに安いので、当サイトでも手に入れ次第レビューしてみる予定です。