【レビュー】Xiaomi Wireless Bluetooth Sport EarBudsを購入。ボーカルが通り易くマルチに使えるスポーツイヤホン

XiaomiのイヤホンといえばPistonシリーズ(Freshは微妙でしたが)、Mi In-Ear Earphones Pro HDが1MOREコラボで良かったりしますが、今回はおそらくオリジナルモデルであろう「Xiaomi Wireless Sport EarBuds」を購入したので、レビューしてます。

Bluetooth 4.1、IPX4の防水等級、またApt-Xにも対応して約30ドル前後と安いのですが、思ったよりクリアな音が鳴って、エクササイズ用には好印象だったので記録しておきます。

Xiaomi Wireless Bluetooth 4.1 Music Sport Earbuds・レビュー。開封

Appleに似た化粧箱をまとったXiaomi Wireless Sport EarBuds。まずはボックスのデザイン。すでにフロントのデザインが見えるようになっています。

裏。ちなみにグローバル版がまだないのか、説明書、音声などは全て中国語です。これははじめに言っておきましょう。まあ操作は覚えてしまえば問題ないのですが。

Xiaomi Wireless Sport EarBuds本体のデザイン。耳掛け型で、約18g。スポーツ用にデザインされたのがよくわかります。筆者の耳には100%マッチしたわけではないですが、ずれ防止や落下防止には十分です。

(充電はこちらをぱかっと開けてmicroUSBで差し込みます)

(ケーブルは一応調整クリップがついていますが、ケーブルにくっついているわけではないので無くさないように注意)

(イヤホン本体にボタンがついているので、音量調整も簡単)

(イヤーピースは本体付属も含めて全5種類のサイズを用意しているのもポイント)

本体はアンチオイル加工やIPX4対応が注目ポイントでしょうか。少しの汗くらいなら問題なさそうです。

Xiaomi Wireless Sport Earbudsの音質レビュー

  • ボーカルが聴きやすい
  • ハンズフリー通話や普段利用のみならず、意外と音楽にもイケる
  • 遮音性は低めで、スポーツ用に特化した作り

正直Xiaomiのオリジナルイヤホンということであまり期待していませんでした。が、筆者自身驚いたのですが、価格を考えるとスポーツイヤホンとしては2016~2017年で買ったイヤホンの中で一番良いかも知れません。

まず1番に感じた特徴からいうと「ボーカルが聴きやすい」音作りになっています。おそらくエクササイズ時のような動きのある時、また騒音内でもハンズフリー通話が聴き易いようにこういったチューニングになっているはずです(と、信じたい)。

音の傾向としては、「この価格帯でいうと」高音もそこそこ出ているような気がします。低音は量少なめなので、SONYのXtra BassシリーズやオーテクのSolid Bassシリーズが好きな方は微妙かも知れませんね。

人の声が聴きやすい

30ドルという価格を考えると十分音楽視聴も楽しめるかなとは思うのですが、ボーカルが聴きやすい構造=Youtubeやポッドキャスト、映画なども楽しめるということが一番のメリット。音楽試聴以外のところで活躍できる音のチューニングは面白い点ですね。

特にBluetooth4.1に対応していますし、電池持ちも最大7時間なので、長いとは言えませんが十分です。ハンズフリー通話などで使ってみると「声を聴きやすく」という音作りが他の部分にも生かされているのは良かった部分。

遮音性は低めで、外の音が聞こえる構造

スポーツ用のワイヤレス・イヤホンということで、遮音性は低め、外の音もそこそこ聞こえるようになっています。これは車の音が聞こえるようにだったりとか、おそらく安全対策なのでしょう。

聴いていて思うのが、スポーツ用やハンズフリー通話に特化されたBluetoothイヤホンということ。ただそのチューニングが他の部分でも便利に使えるように活かされているという、なかなか面白いイヤホンですね。

Xiaomi Bluetooth Sport Earbudsをレビュー総評

機種でいうとSONY MDR-XB70BT、TaoTronics TT-BH07なんかよりは全然良いです。というのも、音楽を聴く用以外にもYoutubeみたり映画みたり、ポッドキャストを聴いたり英語の勉強をしたり、と、音のチューニングが色んな用途に使いやすいというのは注目しておくべきポイントと言えるかと思います。

筆者の感覚でいうとヘッドフォンは5万円程度まで、イヤホンも5万円くらいまでは手が出てしまうので、音楽試聴でいうと流石にメインでは使わないと思います。

ただ音楽試聴以外には使います。エクササイズ時はもちろん、youtubeを見たりとか、PCをHDMIで繋いでいるTVから映画を見るときにbluetoothで繋いだりと、何かと便利ですからね。Xiaomi Mi In-Ear Phones Proは音楽試聴用に傾倒しているので今はほとんど使えていないのですが、Xiaomi Wireless Sport EarBudsは利用がかなり増えていますね。特にDAPを使わない普段利用の時は。

今まで家電量販店で売っている5000円程度のイヤホン、スマホに付属していたイヤホンをそのまま使っていた方は、30ドル程度ながらコスパの高さに驚きそうな予感。…今回はオリジナルのXiaomiイヤホン、しかもBluetoothのスポーツモデルということで、言い方は悪いですがここの底から期待せずに買ったんです。結果、思ったより随分良かった。1万円以下のスポーツイヤホンならかなり上位にくると思います。

スポーツイヤホンだと価格をプラスすればJayBirdなんかもありますが、30ドルと買えるということを考えるとかなり良い選択肢に感じました。低価格なので、ガンガン使うのも怖くないですしね。

(今回Xiaomi bluetooth sport Earbudsを購入した場所)