アクションカメラ「YI 4K+」が発売。4K@60fps録画対応

Yi TechnologyがCES2017で公開していた「YI 4K+」が発売。プレオーダーが開始しており、4K@60fps録画対応のアクションカメラというGoProキラーとも言える高性能なだけに、価格は防水ケース付きのモデルがUKストアの価格で317ポンド、日本円にして約4万4000円前後。

YIブランドは中国Xiaomiからの大きな資本バックアップのあることでも知られていますが、今回発売されたYi 4K Plusは、仕様だけ見るとGoPro Hero5 Black Editionも上回るスペックのアクションカメラとなっているようです。


YI 4K+がプレオーダー開始。4K@60FPS録画対応

Yi Technologyからすでに発表されていたYI 4K+が販売開始。YiシリーズといえばXiaomiコラボで販売していた少し安いモデルも以前はありましたが(まだありますが)、今回のYI 4K+は「4K@60FPS録画」が可能な高性能アクションカメラとなっています。

vとりあえず欧州ではAmazonではUK、スペイン、フランス、ドイツ、イタリアのストアで販売開始。USのAmazonも確認してみましたが、すでに発売されている模様。

追記:geekbuyingより発売されました。

Yi 4K Plusは14nmのビデオプロセス/エンコーディングのSOC「Ambarella H2」をメインプロセッサーに採用し、以前無印Yi 4Kで採用されたA95Eからの大幅アップグレードをアピール。(64-bit, ARM Cortex-A53 CPU, クアッドコア)パワフルになりながらも省電力性能にも優れているとしています。

4K@60fpsをサポート。GoPro Hero5 Black Editionの4K最大フレームレートが30fpsなので、この辺りもスペックもアクションカメラの中では最高峰。

イメージセンサーにはSONY IMX377を採用。12MP、7層レンズで、水深最大132フィート、耐水圧、耐寒(-22°F)、耐衝撃、防塵など、アクションカメラならではの防水ケースもあるようです。

タッチスクリーン対応。2.19(約2.2)インチ。640*360ドットの330ppi。

4K@30or25FPS(2.7K@60FPS)のEIS対応。4K@30fpsでのEISサポートは新チップの恩恵だそうな。

(ファームウェア更新後)ハンズフリーでのボイスコントロールに対応予定。アクションカメラならではといったところでしょうか。

写真撮影はRAWフォーマットをサポート。

Liveストリーミング機能も。

USB Type-Cポート。充電や外部マイク、PCなどとの接続が可能です。以前のモデル(Yi 4K)やGoPro Hero5と比較してデータ転送も高速であることをアピール。

旧モデル(YI 4K)のアクセサリー関係も、Yi 4K+と互換性があるようです。旧モデルでこれらを揃えていた方には嬉しいですね。

YI 4K+のスペック

簡単なスペック比較表もありますが、基本仕様だけ見ると性能はGoPro Hero5 Black Editonを飲み込む勢いで、かつ価格はYi 4K+の方が安いということになるようです(プロセッサー、4K60fps、ビットレート最大120Mbps、EIS 4K30fpsあたり。価格は記事執筆時点でYi4K+が約350ドル、Hero5Blackが約400ドル)。初代ハイエンド志向なアクションカメラYi 4Kは価格が少し安かった印象ですが(現在は$199まで値下がり)、Yi 4K+を見ると本気でGoProを喰ってしまいそうな勢いかもしれません。

(ソフトバンク コマース&サービスがYI Technologyの日本国内輸入総代理店になっていますし、YI Technologyの製品はSOFTBANK SELECTIONオンラインショップでも取り扱ってます。なので日本でも簡単に手に入れることのできる可能性はあるかもしれません)

追記:追記時点でgeekbuyingyori339.99ドル(US)で発売されています。5in1キットでこの価格なのでなかなかお得かもしれません。

購入:Geekbuying