「ZTE Nubia Z11」スナドラ820+ベゼルレスディスプレイ搭載のコスパスマホが登場

NubiaといえばZTEのサブブランドながらHUAWEI – honorの関係とはまた異なったラインナップが魅力ですが、そんなNubiaの新モデル「Nubia Z11」がハイスペックながらなかなかのコストパフォーマンスでなかなかの注目機種です。

5.5インチの左右ベゼルレス(ベゼルフリー)ディスプレイを搭載し、プロセッサーにはQualcommの「Snapdragon 820」を搭載。RAMは4GB/6GB、ROMは64GB/128GBモデルがあり。どちらも高性能はAndroidスマートフォンとなっています。

価格は執筆現在で$433.99程度。Qualcomm SoCの上位モデルを搭載したコスパ機となっているので、そのスペックや注目ポイントを確認していきます。


Nubia Z11、スナドラ820+ベゼルレスなAndroidスマホ

ZTEのサブブランドといった立ち位置のNubiaブランドから発売された最新モデル「Nubia Z11」。基本スペックは以下の通りです。(Nubia mobile公式サイトの仕様を参照しています)

スペック

MODEL(ZTE) Nubia Z11
ブランドNubia
OSAndroid 6.0 marshmallow
ディスプレイ5.5インチ フルHD
1920*1080 403ppi
プロセッサーQualcomm Snapdragon 820
Qualcomm Adreno 530
RAM4GB / 6GB
ROM64GB / 128GB
外部メモリmicroSDカード対応
(最大200GB)
背面カメラ16MP, 光学手ぶれ補正
F2.0, PDAF
フロントカメラ8MP, F2.4
指紋認証センサーサポート
Wi-Fi2.4G / 5G dual band wifi, 802.11 b/g/n/ac
BluetoothV4.1 BLE
OTGサポート
NFCサポート
オーディオAKM4376 chip, Hi-Fi, Dolby 7.1, DTS
GPSGPS + GLONASS
急速充電Nubia QC 3.0
バッテリー3000mAh
センサーElectronic compass, G sensor, light sensor, gyroscope, Distance sensors, Hall sensor
SIMサイズnano + nano
(片方がmicroSDスロット排他利用)
対応バンド4G: TD-LTE B38/39/40/41; FDD-LTE B1/B3/B7
3G: WCDMA 850/900/1900/2100; TD-SCDMA B34/39; CDMA EVDO 800
2G: GSM 850/900/1800/1900
本体サイズ151.8 x 72.3 x 7.5mm
重量162g
パッケージ1 x Nubia Z11 Mobile
1 x USB cable
1 x Type-C adapter
1 x Nubia earphone
1 x Charger (suitable plugs according to the shipping address)
参照https://www.nubiamobileshop.com/

対応バンドは実際の購入店舗を確認

「ベゼルレス」5.5インチのフルHDディスプレイ

Nubia Z11のディスプレイは「左右がベゼルレス」な5.5インチのフルHDディスプレイ。403ppiで、Corning Gorilla Glass 3を採用しています。ベゼルレスというよりはほぼベゼルフリーなっているのがわかります。

Galaxy S7 EdgeやXperia XA Ultraに近い気もしますが、価格はGalaxy S7 Edgeよりも安く、またXperia XA Ultraの8.4mmに対してNubia Z11は7.5mm。他のベゼルレスである程度スペックの高いスマートフォンと比較すると、そのコスパの高さが際立ちます。

Qualcomm Snapdragon 820 + 最大6GB RAM

プロセッサーにはQualcommの「Snapdragon 820」を搭載。820シリーズといえば未だにハイエンド端末に搭載されているSoCで、その性能も他機種で実証されています。

また容量も最小構成で4GB RAM / 64GB ROM、また少し価格はプラスになりますが6GB RAM / 128GB ROMモデルも用意するなどメインメモリ・内部ストレージも十分。Androidスマートフォンとしてはハイエンド機種ながら価格は$400台という点は注目しておくべきポイント。

OnePlus 3TにはないmicroSDカードスロットに対応

大容量のストレージモデルを用意しながらも、Nubia Z11はmicroSDカードスロットに対応しています。nano SIMスロットと排他利用ですが最大200GBまで対応しているとのことで、よほどのことがない限りはストレージで困ることはなさそうです。

Androidのハイエンド機ではコスパで有名なOnePlue 3Tがありますが、こちらはmicroSDカードスロットに非対応なので一つの比較ポイントです。

実はカメラ性能で評価の高いNubia Z11

  • Android Authority 8/10
  • TechRadar  “Very respectable camera”
  • Digital Trends “Excellent Camera”

実はNubiaというブランド自体がカメラに結構力を入れているブランドで、Nubia Z11に関してもカメラ性能に関しては高評価が多いです。カメラのソフトウェア面についてはGSMAreaの記事が詳しく書いています。

背面カメラは16MP、SONY IMX298、光学手ぶれ補正採用、DPAF対応でF2.0。他社フラグシップモデル対抗のコストパフォーマンスに優れたAndroidスマホの中では高評価と見て良さそうです。

急速充電にも対応している

電池持ちと充電速度をテストしたレビュー動画があります。Dash Chargeを採用したOnePlus 3ほどとはいかないまでも、十分高速な充電に対応しています。というのも、Qualcommの公式サイトで調べたところQuick Charge 3.0に対応していました。

バッテリー容量も3,000mAhでNeoPower 2.0で最適化されるとのことで、電池持ちもそこそこ良いようです。とにかく電池が切れてもすぐに充電できるのは大きなポイントでしょう。

ZTEサブブランドだからこそ? オーディオ性能も充実

  • AKM4376
  • Dolby Atmos
  • SmartPA

オーディオ面ではAKM4376チップを内臓し、ドルビーアトモスのサラウンド効果にも対応しています。ZTE AXONシリーズがオーディオ面で旭化成エレクトロニクスのオーディオチップを搭載していることもあって、この辺りはZTE系のブランドNubiaならではといった部分かもしれませんね。

コスパ+ベゼルレスディスプレイのNubia Z11まとめ

執筆時点での価格はNubia Mobileで$433.99。スナドラ820+ベゼルレスディスプレイでこの価格は、コスパ機として有名であるOnePlus 3Tのように、新たなフラグシップ・キラーとしての素質を十分に備えたスマートフォンといえそうです。購入は以下のサイトから。