【Alldocube iPlay10 Pro】10.1インチIPSパネル採用の低価格泥タブ

タブレット・PCを開発するAlldocubeブランドから、新モデルのAndroidタブレット「Alldocube iPlay10 Pro」がリリース。10.1インチの1920×1200ドットIPSディスプレイを搭載したWi-Fiタブレットで、約110ドルの低価格で販売されます。

10.1インチIPSディスプレイ搭載「Alldocube iPlay10 Pro」

Alldocube iPlay10 Proは、Android 9.0 Pieをプリインストールしたタブレット。同ブランドからはLTEに対応した端末もいくつか登場していますが、iPlay10 Proはモバイルデータ通信には非対応のWi-Fiタブレットです。

ディスプレイは約10.1インチのIPSパネル、解像度は1820×1200ドットで225ppi相当。Wi-Fiは802.11 a/b/g/nで2.4GHzと5GHzのデュアルバンドをサポート、Bluetoothは4.0。

SoCはMediaTek MT8163。タブレット向けに登場しているプロセッサーで、CPUはクアッドコア。公式サイトではARM-A53 ×4 @1.5GHz表記になっているので、MT8163（V/A）に該当するSoCと思われます。

バッテリー容量は6,600mAh。オーディオ面ではデュアルスピーカー、マイク、3.5mmオーディオジャックを搭載。GPS対応で、I/Oにはmicro HDMIも。

Alldocube iPlay10 Proはすでに販売が開始しており、100ドル前後の価格設定です。

Alldocube iPlay10 Pro – Banggood

Alldocube iPlay10 Pro – GearBest