Blackviewブランドから、新モデルの「Blackview BV6800 Pro」が発表。Android OSを搭載したタフネス・大容量バッテリーのミッドレンジモデルで、200ドル台で販売予定です。
IP68/IP69KやMIL-STD-810Gの堅牢性、6580mAhのBAKバッテリー、最大10Wのワイヤレス充電機能にも対応するなど注目の機能がいくつかあります。
Blackview BV6800 Pro
Blackview BV6800 Proは、Blackviewブランドからリリース予定のAndroidスマートフォン。ベースOSはAndroid 8.0 Oreo、SoCにはMediaTek MT6750T(オクタコアCPU)、メインメモリは4GB RAM、ストレージは64GB ROM。
堅牢性を備えたスペックが特徴で、5.7インチのFHD+ディスプレイにはCorning Gorilla Glass 3をカバーガラスに採用。保護等級はIP68/IP69K、5Mの水中に1時間沈めても生き残るそうです。また米国国防総省の調達企画MIL-STD-810Gに準拠。
バッテリーは大容量の約6580mAh。BAK製の電池を採用しており、30日の待ち受け時間を実現。有線での急速充電なら2.5時間で満充電に、またQiワイヤレス充電もサポートしており、こちらは最大10Wに対応しています。
ディスプレイサイズは5.7インチ、背面にはデュアルカメラ、指紋認証センサーなどを搭載。NFCに対応しており、位置情報システムはGPS、GLONASS、電子コンパスをサポートしています。SIMスロットはデュアルnanoSIMスロット、対応バンドはWCDMAでWCDMA 900 / 2100MHz、LTEで Band 1:2100 / B3:1800 / B7:2600 / B8:900 / B20:800MHz、WiFiは802.11a/b/g/n、BluetoothはVer 4.1。
Blackview BV6800 ProはAliExpress、その他通販サイトで販売予定です。