スマートフォンを燃やして燃やしまくる、そんなシチュエーションは普段の利用ではほとんどないと思いますが、熱に対する耐性といえば重要な部分かもしれません。今回は中華スマホBlackviewブランドから発売予定の「Blackview V7000 Pro」を燃やしまくってみた動画が公開されました。
火にくべ、バーナーで炙りまくるというなんとも奇妙な動画ですが、最終的にはドロドロのバッキバキになっています。真似は厳禁の動画ですが、タフネススマートフォンの動画ということで気になる方はチェック。
Blackview V7000 Proを火で炙る動画が公開
Blackview V7000 ProはIP68等級やタフネス性能をアピールした新モデルのAndroidスマートフォンですが、公式Youtubeチャネルがガンガン火であぶり、大きな石で叩きつけるという痛々しい動画を公開しました。
非常に危険なので閲覧している方はくれぐれも真似をしないように気をつけてほしいのですが、薪の中に入れたくらいであれば動作しているのが確認できます。長時間ディスプレイを炙ると変色して使い物にならなくなり、最終的に石で打ち付け裏面を開けてボディもバーナーで炙っています。最後は煙が出て完全に使い物にならない状態になってしまいました。
「ちょっとやりすぎた」というコメントもありましたが、確かに公式アカウントが壊れるまでがっつりの動画を公開するというのは面白い部分です。非常に「中華スマホ」な部分を感じさせる動画かもしれませんね。
以前は釘で叩きつけていた
ちなみに以前公開された動画では、木と釘でスマートフォン本体を打ち付けていたこともありました。なにやら高速回転した金属を利用したりと、リアルに危険です。
…少しやりすぎですね。もしかするとこれも一つのマーケティングというか話題集めの方法なのかもしれません。
Blackview V7000 Pro
MODEL | Blackview BV7000 Pro |
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ブランド | Blackview |
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.0インチ フルHD Corning Gorilla Glass 3 |
プロセッサー | Mediatek MT6750(T) オクタコアCPU |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
外部メモリ | microSDカードスロット対応 (最大32GB) |
カメラ | リア:13MP フロント8MP |
バッテリー | 3500mAh |
Wi-Fi | 2.4GHz / 5GHz対応 |
bluetooth | 対応 |
その他 | USB Type-Cポート(2.0) OTGリバースチャージ 指紋認証センサー 3.5mmオーディオジャック |
MediatekのオクタコアCPU、4GB RAM、内部ストレージが64GB ROMと容量は十分ながら価格はGearBest参考で179.99ドル。なかなか安いので、タフネス中華スマホの購入を考えている方はチェックしておきましょう。