AMDtechのYoutubeアカウントから、高性能中華ノートPC「CUBE Thinker i35」のレビュー動画が公開されました。Kaby Lake Core M3、8GBメモリ、256GB SSDに13.5インチの3Kディスプレイを搭載と何かと高性能な訳ですが、Surface用のスタイラスペンが使えたりといつくか面白い点もあるようです。
CUBE Thinker i35のレビューが公開
まずはパッケージ。中華タブレットPCブランドのものとしては価格が高いこともあって、少しプレミアム感のあるパッケージに。
充電器。
重量は約1.68kg。
片手でシェルを開くのは難しいようです。
180度フラットに開けるのはメリット。
指紋認証センサーを搭載しています。英語版Windows 10をフラッシュする場合にはドライバが必要とか。
ディスプレイは13.5インチのIPS。3000×2000の高解像度のフルラミネーションスクリーンです。
ディスプレイの第一印象はかなり良いようで、中華タブ・PCではベストかもだそうです。
SurfaceBookと並べてみています。
面白い点としては、どうやらSurface Penと同系列のテクノロジーをCUBE Thinker i35は採用しているようで、Surface Penが似たような感じで使えるようです。
Windows 10から同じように設定し、
コルタナを起動したり、
OneNoteを起動したりできるようです。
Surfacebookが完全にキーボードから取り外せるのに対し、CUBE Thinker i35はキーボード一体型になっているのは少し気になるようですが、おそらくそういった理由からThinker i35は180度ヒンジが回転するようになっているのでしょう。
筆圧感知は今のところSurface Penでしっかり動いているようで、すでにSurface Penを持っている方はCUBEのアクティブスタイラスを購入する前に試してみると良いかもしれませんね。
ファーストインプレッションは◎らしい
ファーストインプレッションということで詳しい性能の部分などには触れていませんが、中華ノートPCとしては価格が高いこともあってクウォリティの第一印象はかなり良いようです。やはり注目は高解像度のディスプレイ、スタイラスペン対応、スペックに対しての中華な価格(プロモ時)などでしょうか。購入は以下のサイトから。
参考:AMDtech