CUBOTブランドから発売された「CUBOT Cheetah 2」。Android 6.0を採用したスマートフォンで、5.5インチのフルHDディスプレイ、MediaTek MTK6753(オクタコアCPU)を搭載しています。3GB RAM+32GB ROMと容量も十分ながら$150以下で購入できるバランスのとれたスペックとコスパが魅力の機種です。
目次
CUBOT Cheetah 2、バランス型150ドルの中華スマホ
MODEL | CUBOT Cheetah 2 |
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ブランド | CUBOT |
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD IPS |
SoC | MediaTek MT6753 オクタコアCPU 1.3GHz |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
外部メモリ | microSDカード対応 (最大256GB) ※販売サイトでは最大128GB表記あり |
カメラ | リア:13.0MP SamSung 3L8 フロント:8.MP Sony IMX219 |
バッテリー | 3000mAh |
Wi-Fi | 802.11b/g/n |
Bluetooth | 4.0 |
本体サイズ | Height : 153.6 mm Width : 75 mm Thickness :8.5 mm |
重量 | - |
その他 | USB Type-C (2.0) 指紋認証センサー |
参照 | http://www.cubot.net/smartphones/cheetah2/spec.html |
デザインは、SAMSUNG Galaxy S7 edge??
上記はCUBOT Cheetah 2の本体デザイン。個人的にGalaxy S7/S7 Edgeシリーズにデザインは激似していると思うのですがどうでしょうか。
(http://www.samsung.com/jp/product/galaxy-s7-edge/design/ こちらがsamsungのGalaxy S7 edgeの画像)
5.5インチ+フルHDディスプレイ
ディスプレイは5.5インチのフルHD、IPSディスプレイです。明るさも30%向上(どの機種と比較しているのか・・初代CUBOT Cheetahと予想)しているとのことで、100ドル台の激安スマートフォンとしては十分。
MediaTek MTK6753 オクタコア1.3GHz
プロセッサーはMediaTekのMT6753。オクタコアCPUとなっており、最大1.3GHzとしています。
下の動画のような実機レビューはすでにYoutubeに多くアップロードされており、AnTuTu Benchmarkは3万7460、Geekbenchは4.0.3でシングル603、マルチ2461となっています。
デザインはボディがヘアライン加工のようになっていますが、光が反射して光るようになっています。筐体はGalaxy S7シリーズに少し似ていると思うのですが、この組み合わせは少し珍しいかもしれません。
CUBOTでは6インチの大画面を搭載したCUBOT Maxなどもありますが、CUBOT Cheetah 2は目立ったスペック面での特徴はありません。ただフルHDディスプレイ、オクタコアCPU、3GB RAM+32GB ROMでカメラもそこそこというレビューがあるので、これで$150はなかなかコスパです。
バッテリーに関してはスタンバイ時間が少し短いといったレビューがあったので、購入を検討する際はその辺りもチェックしておくとよいかもと思います。
(購入)