【レビュー】dodocool DA189 左右独立型TWSイヤホン

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家電製品を企画・開発するdodocoolブランドのTWSイヤホン「dodocool DA189」をレビュー。最近街でも見かけることが多くなった左右完全独立型の製品で、価格は5,000円程度とこのジャンルにおいては安い部類に入ります。IPX6防水でワークアウトには便利なイヤホンなので、良かった点や気になった点を紹介。(サンプル提供:dodocool

追記:クーポン「DRDUJTQS」利用で3709円

dodocool DA189 左右独立型イヤホン レビュー

dodocool DA189は、TWS、完全ワイヤレス型などと呼ばれる左右独立のBluetoothイヤホン

ワイヤレス化と利便性の面でAirPods(Apple)や他のオーディオブランドからも参入が多いジャンル。最近家電量販店にいくと専用コーナーをみかけることもありますが、このdodocool DA189は約5,000円と、低価格帯に属する製品です。

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製品は充電機能付きケース、イヤホン本体、耳部分にかけるフックが3サイズ、イヤーピースが3サイズ、充電用のショートUSBケーブルが1つ付属。最近このジャンルは製品が増えてそこそこ巨大な製品もありますが、dodocool DA189に関しては全体的にコンパクトです。

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充電ケースもコンパクトなのですが、耳に装着するイヤホン本体も小さいのが特徴。滑り止めのフックも異なるサイズのものが付属しているので、フィット感は良好。小さいと逆に耳から落ちやすいかも、と開封時は予想していたのですが、今のところワークアウト時に耳から落ちたことはありません。

イヤホン本体が大きい製品だと長時間着けていて耳が疲れたこともあるので、サイズ面で長時間装着していられるのは個人的にメリットに感じました。もちろん装着感は耳型によっても変わる可能性がありますが、少なくとも”大きすぎて耳に装着できない”ことはないはずなので、概ね良い装着感かと思います。

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イヤーピースと遮音性ですが、まずカナル型としては遮音性は特別良いとは言えません。ただしイヤーピースのサイズを一番大きなものに替えたところシーリングの向上とともに遮音性も少し良くなったので、付属アクセサリーである程度調整できるのはポイント。筆者としてはワークアウト時に利用することがほとんどで、外音を聞こえる状態にしておきたいので一番小さなイヤーピースで使っています。

ではどの程度遮音性があるかというと、EarPods/AirPodsよりは各段に良いです。もう少し耳に押し込むタイプのシリコン/フォーム型イヤピースのカナル型イヤホンと比較すると若干劣る気もしますが、そもそもTWSジャンルで「遮音性が完璧」なイヤホンにはまだ出会ったことがないので、TWSカテゴリーのみで考えればそこまでデメリットにはならないはずです。ただ、外音遮断が主な目的でイヤホンを探している方は、AirPodsまでとは言わないまでも、多少外音が聞こえる点に注意しておくと良さそう。

IPX6の耐水性能で、ここも外で利用するには重要な点。殻割りをするか実際に壊れてみるまでなんとも言えない部分ですが、今のところ小雨程度の日に利用していて、製品に問題を感じたことはありません。雨の量が多い日にはフードを被ることが多いためそもそも雨にさらされていない可能性もありますが、とりあえずIPX等級のない製品よりは、表記上の安心感はあります。

充電ケースはマグネットが内蔵されているようで、ケースを開けたときにイヤホン本体を落としてしまうアクシデントも、ある程度避けれるはずです。TWSイヤホンの充電ケースも「イヤホンを置くだけ」タイプがたまにあって落とした経験が過去にあるので、製品のサイズ感や構造に関しては、なかなか扱いやすい製品です。

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TWSの接続は左が起点となって右にも送信しているようですが、ケースから出すだけで左右のペアリングは完了するので使い方も簡単。スマホとの接続は色々試してみたのですがSBC。NetflixやYouTube動画を観るぶんにはリップシンクでほとんどストレスを感じませんでした。マイクに関してもハンズフリーとしては普通に使える音質で、たとえばPUBG MobileをプレイするときのVCも、複数の相手に聞いてみてもそんなに不満はなかったようです。もちろんこれはマイク音質がとても良いということではなくて、あくまで普通に使えるという意味ですが。ちなみにイヤホン片方だけでも使えます。サイドボタンでSiriやGoogle Assistantも起動OK。

Bluetoothバージョンは5.0とのことですが、一日数回途切れました(この場合右が途切れる、左が起点になっているはずなので)。これが5000円という価格で考えれば悪いものではなくて、筆者の利用環境では十分実用的。電池持ちはイヤホン単体で”最大”5時間が公式スペックですが、実使用では4時間には届きませんでした。ただ数時間は使えますし、充電ケースを含めれば日中(もちろん休憩も含めて)帰宅するまで利用可能なバッテリーです。

イヤホンの音質に関しても、5000円前後で買えることを考慮すると、十分なのかなという気がしています。イヤピースを一番大きなものに付け替えたときは低域が逃げないので、AirPodsなんかよりもブーミーな傾向になりました。小さなほうをつけたときはそこそこ低域が逃げるので、音を聴くだけに絞るなら大サイズのイヤーピースをつけるのがおすすめ。

解像度の面では、これもどの程度の音質を求めているかにもよりますが、EarPodsで満足できるなら価格も考慮して不満は出なそうですし、iPhoneユーザーの廉価なAirPods代替製品として面白い選択肢な気がしています。

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最近は左右独立型イヤホンにも3万円を超える製品が出てきたのですが、音質に限っていえば、まだ左右がケーブルでつながったBluetoothイヤホンや、有線イヤホンのほうが優れていることが多いです。そのためTWSイヤホンに関しては手頃な価格価格である程度使えれば良いという気持ちもあり、では外で使うことを想定したときに、

  1. 価格
  2. イヤホン・充電ケースの使い易さ
  3. 用途に合った特徴(遮音性など)

など、価格に対しての使い易さや用途に適した特徴を満たしていればよいわけで、そういった意味では5,000円で十分使える左右独立型イヤホンでした。遮音性やノイズキャンセリングを求めるならもっと高価格帯になりますし、低価格で探すならdodocool DA189は選択肢に入れておいて良いと思います。

追記:クーポン「DRDUJTQS」を利用で、3,709円まで割引に。クーポン割引後の価格はかなり安く買えます。

dodocool DA189 – Amazon

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