Indiegogoのクラウドファンディングによってすでに目標資金に到達している新端末「GPD Pocket」ですが、Youtubeの公式アカウントからファーストステージのプロトタイプ実機動画が公開されました。
7インチのスクリーンに、小型な本体ながらキーボードを搭載したポケットPC。フルでWindows 10が動作する注目の機種ですが、Indiegogoでのバッカー支援はまだ継続しているのでチェックしておきましょう。
GPD Pocketのプロトタイプ実機動画が公開
The first stage prototype of Pocket
Youtube上の公式アカウントで公開されたのは、ファーストステージのプロトタイプ動画。試作機ながら本体のサイズ感やキー感覚が確認できる短い動画なのでチェックしておきましょう。
ちなみに現在のステージはT0 Stageということで、一番初期段階の模様。次にT1, T2と続くようなので、Indiegogoのアップデート情報も確認しておくと良いかもしれません。
- T0 Stage←現在
- T1 Stage←2週間後目安
- T2 Stage←2017年4月目安
このサイズでWindows 10が動作、キーボード付ということもあって、Intel Atom Z8750(アップグレード後)、8GB RAM(アップグレード後)と、基本仕様ではMicrosoftのSurface 3より上のスペックとなっています。いくつか仕様が更新されているので、バッカー支援継続中にIndiegogoを確認してみましょう。
Source:Indiegogo