【レビュー】Graphene Times グラフェン加熱のUSBホットネックピロー

グラフェンを活用した製品を開発するGraphene Timesブランドから「グラフェン採用 USB加熱ネックピロー」がレビュー用に提供されたので、使用感をお伝えします。エアーネックピローなので空気を抜けばコンパクトに利用可能で、またUSBポートから接続して給電することで、グラフェン加熱フィルムを通して首回りを加熱してくれる製品です。

飛行機用や長時間移動用のネックピローというとそこそこ大きかったりするのでスーツケースのハンガーにかけておいたりと持ち運びが面倒だったりするのですが、コンパクトに使える点もよかったのでメモしておきます。

グラフェン加熱フィルム搭載のネックピロー

今回レビューするのは、内部にグラフェン素材の加熱フィルムを搭載したネックピローです。USBポートへ接続して給電することで首回りがポカポカになる製品です。

まずは開封から。箱を開けると、500mlのペットボトルより少し大きいくらいに折りたたまれたヒートネックピロー本体、USBケーブル、そして説明書が入っています。

本体を取り出してみると、空気を入れるタイプのエアーピローになっています。空気の入口があるので、ここから直接息を吹き込んで膨らませていきます(空気を抜く時は入口のボタンを押すだけです)。

膨らませると、これくらいのサイズになりました。エアーピローなので中にクッション材が入っているものと比較すると柔らかはありませんが、空気は少し抜いてフィット感を調整可能です。

ネックピローというと小さいものだと首があまり固定されずに結局飛行機に乗っても使わずに捨ててしまうことがあったのですが、今回のネックピローはサイズがそこそこ大きく空気の入れ具合で調整もできるので、首の安定感は良いです。

またエアーピローで空気を抜いて折りたためるので、荷物として邪魔になる可能性が少なそうなのは良いところです。

実際に折りたたむと500mlのペットボトルより少し大きなくらいの収納バッグへ入れてしまえるので、バックパックなんかにも普通に入ります。

個人的にはこれまでも長いフライトに乗る場合にはネックピローを買ったりしていましたが、どれもそこそこサイズが大きいので、飛行機に乗り終わったあとや、引っ越しがある時に邪魔なので捨ててしまって、手元に一つも残っていません(100均や空港内で買ったもの含めて、最低でも5つ以上は処分しているような気がします)。

そんなことを考えると、これくらいのサイズであればキープしておこうという気になってきます。空港内で長いフライトがあるたびに毎回思いついたようにネックピローを買うのもなかなかお金がかかるので、持ち運びやすかったり収納しやすかったりするのは良い点です。

グラフェン加熱とUSB

単純なネックピローとしてだけでなく、内部にグラフェン加熱フィルムを搭載しているので、USBケーブルを繋いでヒートネックピローとしても使えます。

ネックピロー本体側はUSB Micro B、反対側はType-Aです。モバイルバッテリーやUSB Type-Aポートを搭載したPCなんかに接続しても普通に使えます。

ケーブルの途中にリモコンがついており、長押しで電源ON。加熱は3段階で調整が可能です。

赤が約45℃、黄色が約40℃、青が約38℃になるように調整され、切り替えはボタンを押すだけなので、インターフェースは非常にシンプルです(LEDインジケーターがあるのですぐにわかります)。グラフェンは加熱効果が良いとのことですが、なるほどすぐにネックピローのパッド部分が暖かくなります。

体感でいうと、個人的には黄色がポカポカする丁度良い暖かさでした。赤だとなかなか熱い(これはまずいと感じる熱さではないです)ので、赤は寒い冬用かなという印象。青でもほんのり暖かいので、長時間利用するなら低めの設定でも良いかもしれません。

発熱するパッドはそこそこ広めで、範囲でいうと首の根元まわりが加熱されます。開発元のGraphene Timesによればグラフェンの加熱によって発射される遠赤外線は健康に良いと主張していますが、その辺りは健康マニアでもなんでもありませんので効果は不明です(個人的に、体を温めること自体は良いことだと思います)。

説明書は日本語あり。グラフェンや遠赤外線と健康の関係について色々解説されていますが、健康面の効果については語れる部分はありません。

ちなみにグラフェン発熱膜は絶縁材料に包まれているとのことで、安全であることも主張しています。60分使うとタイマーで自動で電源が落ちることも安心できる部分の1つなのですが使わない時にはUSBは抜いておくと良いと思います。

また製品ページには「洗える」と書いてありますが、ちょっとこれは怪しいです。このネックピローにはファスナーがついているので、エアーバッグが取り出して内部を見てみました。

裏返してみると、グラフェン加熱パッドであろう部分(ケーブルに繋がっている部分)が確認できます。一応この部分は、白いパッドごと取り出すことが可能です。

ケーブルからmicroUSBポートにつながる部分をみてみると、USBポートの部分は外側のカバーに縫い付けてあります。この縫い付けている糸も外さないと紹介ページのように水に全体を浸してジャッブっと洗うのは難しいので、ちょっと気になります。

浸すにしても、まずはグラフェンパッドとケーブルをカバーから取り外し、USBポートの部分が水に濡れないように気をつけながら洗う必要があります(そこまで洗浄が必要なほど汚れている場合はもう買い換えるべきかもです。カバーの色が色なので、汚れは目立ちにくいとは思います)

もしクリーニングしたい場合は、少し湿った布なんかでカバーの外側をさっと拭いてあげるくらいで良いと思います。

冬のPC作業用に良さそうです

USBポートから簡単に給電して加熱ができる点、それとエアーバッグを膨らました状態ならそこそこ大型で首が安定するので、ホットネックピローとしての使い方だけでなく、単純に長時間のPC作業をする方なんかにも向いていそうな気がします。

気になる部分としては製品説明にあるほど水にがっつり浸して洗うのは厳しいこと、またそこそこサイズがあるので(他のネックピローもそうなのですが)大型の有線ヘッドフォンを着用している場合には邪魔になることがある、くらいでしょうか。

Amazonのレビューをみているとグラフェンパッドの加熱機能が良いとのレビューもいくつかみましたが、個人的には単純にネックピローとして大型で首が安定すること、また空気を抜けば小型なので、持ち運び安い点にメリットを感じました。

年に数回は海外いったり、住んだりと繰り返していたのでなるべくかさばる物は買わない/持ち運ばないようにしているのですが、このくらいコンパクトであればスーツケースにしまっておいても良いかなと思った次第です。

Graphene Times USBホットネックピロー Amazon.co.jp

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