海外サイトからHUAWEI Mate 20のスペックに関するリーク。情報はFunkeyHuaweiのファームウェアなどを元に推測しているもので、Mate 20は高い性能を備えたフラグシップモデルになることが予想されます。
HUAWEI Mate 20のスペックがリーク
- Android P(9.x)EMUI 9.x
- ディスプレイ:6.3インチ AMOLEDパネル
- バッテリー:4,200mAh
- SoC:HiSilicon Kirin 980(7nm FinFET、Cortex-A77コア採用、CPU最大2.8GHz)
- ワイヤレス充電:サポート
- 型番:HMA-AL00、HMA-L09、HMA-L29、HMA-TL00
XDA-developersの記事ですが、以前のリークやFunkeyHuaweiのファームウェア情報を元にしたHUAWEI Mate 20のスペックがリークしています。これらの情報に寄れば、OSはAndroid P、ディスプレイにはAMOLEDパネルを採用し、ワイヤレス充電をサポートする可能性があることから、筐体背面はガラスパネルの使用が予想されています。
プロセッサーは次期フラグシップSoCのKirin 980(仮)の採用を予想しており、詳しいスペックは不明としながらもSoC自体は7nm FinFETの製造プロセスで、過去のリーク情報からCPUコアにはARM CortexーA77を搭載し、CPUの最大クロックスピードは2.8GHzになることが期待されています。(またKirin 980は2018年8月31日に発表されるとも予想)
またHUAWEI Mate 20 ProやMate 20 Liteの情報にもいくつか触れており、前者のMate 20 ProはIn-Displayの指紋認証スキャナーを搭載し、後者のMate 20 Liteに関してはKirin 710を採用したミッドレンジモデルになることが予想されています。