Jumper EZpad 6 Plusが発売。WIndows 10 Homeを搭載したJumperブランドの新モデルで、以前はスペックを抑えた無印EZpad 6、よりスペックの高いEZpad 6 Proなどがありましたが、EZpad 6 PlusはIntel Celeron N3450を搭載し、さらに背面にキックスタンドを採用した2-in-1のタブレットPCとなっています。価格は260ドル程度。
Jumper EZpad 6 Plus
「Jumper EZpad 6 Plus」は、キックスタンドを搭載したWindows 10 Home搭載の中華タブレット。所謂Surface系のタブレットPCですが、キーボードは別売りとなっています。
プロセッサーはIntel Apollo Lake世代のCeleron N3450、4GBのメインメモリ、64GBの内臓ストレージを搭載。なので内部スペック的にはEZpad 6 Proと似たような基本仕様ということになります。
ディスプレイはフルHDの11.6インチ、IPSスクリーンを採用しており、約178度のワイドビューアングルに対応しているとのことです。
タブレットPCかつキックスタンドを搭載しているので、様々な使い方が提唱されています。Sofa Modeは経験上キックスタンドで結構厳しい気はしますが、キーボードを取り外しても使えますし、キックスタンドで立て掛けても使えるので、多くの利用方法がありそうです。
インターフェースはUSB 3.0、micro USB、micro HDMI、DC充電ジャック、ヘッドフォンジャックなど。販売サイトのスペック上ではTFカードスロットも搭載の記載があります。
他サイトでも販売されていますが、Geekbuyingでキーボード付きモデルが258.99ドルと安く販売されているので確認。
購入:Geekbuying – Jumper EZpad 6 Plus(キーボード付)
MODEL | Jumper EZpad 6 Plus |
---|---|
OS | Windows 10 Home |
ディスプレイ | 11.6インチ IPS 1920×1080ドット |
プロセッサー | Intel Apollo Lake Celeron n3450 |
RAM | 6GB DDR3L |
ROM | 64GB eMMC |
カメラ | 2MPフロント |
ポート | USB 3.0 Micro USB イヤホンジャック microSDカードスロット micro HDMI DCジャック |
バッテリー | 約9000mAh |
Wi-Fi | 2.4GHz |
Bluetooth | 4.0 |
本体サイズ | 約297×183×10.4mm |
重量 | 約950g |