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【Meizu 16s】スナドラ855搭載で5万円台のフラグシップスマホが登場

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中国Meizuから、Android OSベースのスマートフォン「Meizu 16s」が正式発表。

2019年のフラグシップモデルで、画面占有率91.53%のディスプレイ、7.6mm、重量165gの軽量薄型設計、画面に触れての指紋認証機能、SONY IMX586を搭載したAIデュアルリアカメラなどが特徴で、Snapdrgaon 855内蔵のハイエンド機ながら5万円台から販売されます

Meizu 16s、Snapdragon 855搭載のハイエンドモデル

Meizu 16sは、2019年4月にMeizuから発表されたスマートフォン。フラグシップな内部仕様と低価格を実現した端末で、中国では3198元(約5万3200円)から販売予定です。

本体カラー・デザインは3種類を用意。

(カーボンファイバー・ブラック)

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(ホワイト)

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(ファントムブルー)

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ディスプレイは6.2インチのSuper AMOLEDパネル、画面占有率は91.53%に。以前のフラグシップ機と比較して、少し画面占有率が高くなりました。他社にはノッチやパンチホール型を採用した製品もありますが、Meizu 16sにおいてはR型の四隅と上下のベゼルを狭めるデザインを継続しています。

指紋認証センサーはディスプレイ下に内蔵し、UD指紋認証機能に対応。NFCサポートで中国国内の主要支払いサービスにも対応(Meizu Pay)しているのですが、そちらの認証にもこのUD指紋認証は使える仕様になる予定。

メインボードやSIMカードスロットなど内部構造も最適化を行い、排熱性能を向上させると共にスペースも確保。厚み7.6mm、重量約165gの薄型軽量ボディに3600mAhのバッテリー搭載し、薄さに対してのバッテリー容量は、他社のフラグシップモデルと比較しても多いようです。充電面ではmChargeに対応し、30分で60%の充電が可能に。

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SoCはQualcomm Snapdragon 855。7nmプロセス、A76@2.84GHz×1コア、A76@2.42GHz×3コア、A55@1.80GHz×4コアのオクタコアCPU、Adreno 640 GPUなどを採用したプロセッサーで、2019年に登場した他社のフラグシップモデルでも採用歴が多いSoC。

メインメモリは6GB or 8GB LPDDR4X RAM、ストレージ容量は128GB or 256GB UFS 2.1 ROM。OSはAndroid PベースのFlyme 7.3ですが、Meizu 16sはFlyme 8へ更新予定。システムはOne Mind AIエンジン(3.0)によってリソースの最適化機能などを搭載しています。

mEngine 3.0の振動モーターを内蔵し、フィードバック速度は1.5倍高速化、タクタイルなフィードバックを実現。オーディオ面では第2世代のリニアスピーカーを採用。第一世代と比較するとボリュームは20%アップ、音質も向上。ゲームによっては敵の方向を察知しやすくなるなど、ゲーム体験の向上を図っています。

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フロントカメラにはSAMSUNGの小型3T2イメージセンサー(20MP)を採用し、顔認証のアンロック速度も高速化。AI美顔機能、ポートレイトの背景ぼかし、セルフィーカメラのHDR+機能にも対応したことで、逆光環境でのセルフィー描写能力も強化。

背面にはIMX586(48MP)、IMX350(20MP)イメージセンサーを採用したデュアルカメラ。OIS対応によってぶれ低減性能が強化されたほか、スーパーナイトView機能で暗所撮影性能も向上。ちなみにスーパーナイトViewモードは過去にリリースされた多くのMeizuスマートフォンもサポート予定。

またAI撮影補助機能によるシーン検出と最適化にも対応しています。

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Meizu 16sの価格ですが、6GB RAM + 128GB ROM版が3198元(約5万3200円)、8GB RAM + 128GB ROM版が3498元(約5万8200円)、8GB RAM + 256GB ROM版が3998元(約6万6500円)と、Snapdragon 855を搭載したスマートフォンとしては低価格で販売されます。

Type-C Hi-Fiドングル、Meizu POP2、Meizu EP63NC

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発表会ではMeizu 16sと同時に、オーディオ用のHi-Fiドングル「魅族 HIFI 解码耳放」も発表。同社はMeizu Liveなど有線タイプのHi-Fi志向なオーディオ製品もいくつか発売しているので、この路線は継続するようです。Type-C to 3.5mmのドングルで、DACにはシラース・ロジック CS43131を採用、価格は169元(約2810円)。

またTWSのイヤホン Meizu POPシリーズからも、第2世代の「Meizu POP2」が登場。Bluetoothバージョンは5.0、単体での音楽再生時間は最大8時間とかなり長く、充電ケースとあわせて最大24時間の音楽再生が可能になっているとのこと。Meizu POP2の価格は399元(約6650円)と低価格。

ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホン「Meizu EP63NC」も登場。価格は499元(約8300円)。

Source : Meizu