中国Meizuの新モデル・スマートフォンと予想される新型番「魅族 M872Q」のスペックがリーク。約6インチのAMOLEDパネルを搭載するようで、OSはAndroid Oreoベース、6GB RAM、8コアCPUの搭載が予想されます。
Meizu M872Q
Meizu M872Qは、2018年8月29日付で登録されているMeizuのスマートフォン。M872Qは新型番なので今後発表されるモデルの可能性が高いですが、スペックもいくつか判明しています。
ディスプレイは約6インチのAMOLEDパネルで、解像度は1080×2160ドットのFHD+。バッテリー容量は3,000mAh、OSがOreoベース、8コアCPU、6GB RAM、12MP+20MPのリアカメラに20MPフロントカメラなど。
先日発表されたMeizu 16thとも似ていますが若干スペックが異なる点も存在しており、CPU情報もクロックスピードが2.2GHz表記になっているので、別端末の可能性が高いです。ちなみに最近2.2GHzのCPUを搭載したSoCではSnapdragon 710やSnapdragon 660があるので、これに近いSoCを搭載したアッパーミッドレンジのスマートフォンとなる可能性が高そうです。
(Meizu M872Qの暫定スペック)
- Android 8.1.0
- 151.2×73.6×7.5(mm)
- 154g
- 6インチ 1080×2160ドット AMOLED
- 3000mAhバッテリー
- 8コアCPU 2.2GHz
- 6GB RAM、64GB ROM
- 12MP+20uMPデュアルカメラ、20MPシングルカメラ
Source : TENAA(CN)