「Meitu MP1718」が中国TENAA情報からリーク。OreoベースのOS、6.01インチのOLEDスクリーン、クアッドカメラを搭載した機種になるようで、SoCは8コアCPU、最大6GB RAM+128GB ROMが用意される可能性があります。
Meituは公式サイトでMeitu T9のティーザーを公開しており、MP1718はT9である可能性が高そうです。
Meitu MP1718
- Android 8.1.0 Oreoベース
- 172.1×75×9.5(mm)
- GSM,CDMA,TD-SCDMA,TD-LTE,LTE FDD,WCDMA,CDMA 2000
- 3100mAhバッテリー
- 2160×1080ドット 6.01インチ OLEDスクリーン
- 8コアCPU(2.2GHz×4コア+1.843GHz×4コア)
- 4GB RAM もしくは 6GB RAM
- 64GB ROM もしくは 128GB ROM
- 12MP+5MPメインカメラ、12MP+5MPサブカメラ
表記スペックは上記の通り。OSはOreoベースとなっており、厚みがそこそこあり、カメラ情報を見る限りは両面に2眼で合計クアッドカメラとなる可能性があります。
プロセッサー情報を見ると8コアの内訳がそれぞれ4コアずつ2.2GHzと1.843GHzのとなっており、現状市場に出回っているスマホのSoCでいえば「Snapdragon 660」が該当するはずで、Meitu T9として発売されるならそこそこ性能も高い端末になることが予想されます。
上記は公式サイトに公開されているMeitu T9のティーザー画像。2018年5月22日に発表予定です。
Source : tenaa(cn)