今まではWindows PCとしてマウスのノートPCを利用していたのですが、トラックパッドが微妙だったので思い切ってキーボードとマウスのセットを購入してみました。
今回購入したのは「Motospeed CK888 Mechaniacal Keyboard + Mouse Combo」という、メカニカルキーボードとマウスがセットになったモデル。$50以下の激安でRGBライト付きのゲーミングキーボードという位置づけかと思うので、レビューしてみます。今回は動画もとってみました。
目次
MotoSpeed CK888 メカニカルキーボード レビュー 開封
まずは届いた箱を開けていきます。フルキーボードなのでサイズは結構大きいですね。
左右にクッションが入っており、またカバーもされています。この辺りは配送の時にしっかり守ってくれるのは好印象。
内容物はキーボード本体、マウス本体、説明書と余計なものは入っていません。説明書にはRGBライトのショートカットキーなどが英語と中国語で記載されているので、無くさないようにしておきましょう。
メカニカルキーボードとなっており、キーは青軸。結構カチカチと音はなりますので、静かなキーボードではありません。ブログ執筆用には向かないでしょうね。ゲーミング、もしくはヘッドセット利用で使う感じがします。
本体素材はメタルとABS(もしくはプラ??)の組み合わせになっています。キーボード+マウス付きで$50以下で購入できるキーボードとしては「高級感が高いというわけではないが十分」といった印象。
背面はキックスタンド付き。中華キーボードなので傾きなんかも気にしていましたが、さすがにそこはキーボード、キックスタンドあり、なし関係なくしっかりタイピングできる安定感があります。
マウスもRGBライト対応。繋げば光ります。レスポンスも良いです。ゲーム用の低価格セットという感じが伝わりますが、しっかり作られているのでマウスは普段の利用にも快適。(クリック音はカチカチとなります)
LEDバックライト付きのキーボード+マウスとしてはかなり安い価格ですし、ビルドもしっかりしているなと感じます。今のところ使っていて普段の利用で気になる点はあまりないですね。ショートカットキーを覚えるくらいでしょうか。
Motospeed CK888の「LED RGBバックライト・ショートカットキー」をチェック
基本は説明書に記載されているのですが、一応RGBバックライトのショートカットキーとそのデザインも紹介しておきます。
Function Key + M1(INS)で全体変更
まずは全体のファンクショナルモード(RGBの光り方)を変更するショートカットキーです。「FN + INS(M1)」で、光り方を変えることができます。いくつか紹介すると、以下のようなものがあります。今回は動画を撮ってみました。
いくつか紹介すると、以下のようなものがあります。今回は動画を撮ってみました。
いくつかあるので、自分の好きな配色や光り方に設定できます。
Function Key +M2(DEL)でカラー変更
「FN + DEL」で、RGBバックライトのカラー変更が可能です。こちらも動画に撮ってみましたのでチェック。
Function key + 1/2/3/4/5(ゲームモード)
FN + 1~5までの数字には、ゲーミング用に使うようなキーだけを光らせるモードもついています。こちらも動画でチェック。
- 1 = FPS
- 2 = CF
- 3 = COD
- 4 = LOL
- 5 = RACE
こんな感じになってますので、使う方はチェックしておきましょう。
Motospeed CK888 Mechanical Keyboard + Mouse Comboをしばらく使ってみて
レスポンスがわかりやすいですし、RGBバックライトはデザインがナイスですし、何よりマウスもついて価格が$50以下と、LED/RGB対応のキーボードとしてはコスパが高いのが嬉しいところ。
正直この価格だとRGBなしのキーボードのみでも安い部類に入るかと思うので、RGB付き、マウス付きの低価格中華メカニカルキーボードが欲しい方にはオススメしたいですね。