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中華スマホの新ブランドをまとめていくページ

中国の新スマートフォンメーカー、所謂「中華スマホの新ブランド」が多くてわからないことも多くなってきたので、(会社ではなく)最近できたであろう中華スマホのブランドをメモとしてまとめておきます。

OEM/ODM会社がベースとしてあって、そこから独自ブランドを作ったケースが多いようです。またおそらくこちらに掲載しているブランドのほとんどがベースを中国に置いていると思いますが、何らかの理由で香港あたりに連絡先を載せているところもありました。メインのオフィスや工場が深センにあることが多いようなので、近いということもあってビジネス的に何か理由があるかもしれませんが詳しいことは不明です。

POCO (POCOPHONE Xiaomi系)

  • ブランド名:POCO(POCOPHONE)
  • ブランド登場:2018年8月
  • 会社:Xiaomi内の新ブランド
  • SNS:Twitter(POCOPHONE GLOBAL)

「By Xiaomi」で登場したPOCOブランド。第一弾の端末はPOCOPHONE F1で、Snapdragon 845を搭載したハイエンドモデル。”POCO is all about making a powerful smartphone”と声明を出しており、これからの展開は不明ですが、とりあえずコストパフォーマンスに優れた高性能な製品が登場すると予想。

Black Shark(Xiaomi系)

  • ブランド名:Black Shark
  • ブランド設立 : 2017年8月
  • 会社:南昌黑鲨科技有限公司
  • 場所:中国・江西省南昌市
  • 公式ウェブサイト:www.blackshark.com

Xiaomiが投資を明らかにしている、ゲーミングスマホを開発するベンチャー企業のBlack Sharkブランド。中国国内では2018年4月13日初代モデルのBlack Sharkが発表。

Red Magic(Nubia系)

  • ブランド名:Red Magic(红魔)
  • ブランド設立:2017年10月
  • 立ち位置:Nubiaによって立ち上げのゲーミングスマホブランド
  • 公式サイト:redmagic.gg

Nubiaによって2017に登場したRed Magic。ゲーマー向けに特化したスマートフォンが登場しており、初代モデルはそのまま「Red Magic」。

realme(OPPO系)

  • ブランド名:realme
  • ブランド設立:2018年5月
  • 会社:Shenzhen Ruiermi Mobile Communication Co., Ltd
  • (登場当時の)立ち位置:OPPO系、インド市場向けの新ブランドとして登場した
  • 公式サイト:realme.net

OPPO系のインド市場向けのスマートフォン新ブランドとして登場したのがrealme。ブランドは2018年5月に登場していますが、後にShenzhen Ruiermi Mobile Communicationという会社が設立。realmeブランド自体はOPPOと引き離して展開されるそうですが、その設立経緯や登場時点での出資内容からOPPO系のサブブランドとして見られることもあります。

初代モデルはrealme 1で、インド市場に展開。realme 2が2018年には発売される見込みですが、どれだけグローバル展開するのかは不明。

vernee

  • ブランド名:vernee
  • ブランド設立 : 2016年2月
  • 会社:Shenzhen New-Bund Network Technology
  • 場所:中国・深セン
  • 公式ウェブサイト:www.vernee.cc

元はOEM/ODMの会社で、2016年にverneeブランド立ち上げ。初期からThor、Mars、Apollo Lite、Apolloなどを発売し、2017年後半にはぜベルレスなMIX 2、タフネス仕様のActive、クアッドカメラ&大容量バッテリーのXなどが発売されています。

MAZE

  • ブランド名:MAZE
  • ブランド設立 : 2017年
  • 会社:YOP Communication Technology
  • 場所:中国・深セン
  • 公式ウェブサイト:www.mazemobile.com

YOP Communication Technologyによって2017年に登場。MAZE(メイズ)と読み、そのブランド名はHBOのTVシリーズWestworldから来ているそうです。

会社自体はOEM&ODMとしてあったようで、その経験を元にMAZEブランド開始。発表当初からベゼルレスなAlphaのティーザーを公開して話題を呼び、初代モデルは出荷延期もあり、その後BLADEやCOMETを発売しています(Alphaは出荷延期と言えどFacebookで告知がありましたし、以前別のメーカーでソフトウェアバグがあったまま普通に出荷した会社もあったので、そこはちゃんとしてるような気がします)。

最新モデルはAlpha X。初代Alphaのデザインを受け継ぎながらも、2017年にはトレンドな18:9のアスペクト比をディスプレイに採用。

KOOLNEE

  • ブランド名:KOOLNEE
  • ブランド設立 : 2017年
  • 会社:?
  • 場所:中国・深セン
  • 公式ウェブサイト:www.koolnee.com

最近中国系ガジェット通販サイトに登場した新ブランド。ファーストモデルとなるKOOLNEE K1は、サイドいっぱいまで広がったディスプレイやGalaxy S8+ぽいデザインが注目される。

GEOTEL

  • ブランド名:GEOTEL / GEOTEL MOBILE
  • ブランド設立 : 2016年(に、オンラインブランド設立)
  • 会社:?
  • 場所:中国・深センと恵州(に、工場がある)
  • 公式ウェブサイト: www.geotel.cc

タフネスモデルなども展開するGEOTELは、2016年に設立されたらしい、比較的新しいブランドです。サポート情報を見ると、オフィスは深センの福田にあるみたいです。

MEIIGOO

  • ブランド名:MEIIGOO
  • ブランド設立 : 2017年?
  • 会社:Shenzhen Meiigoo Technology
  • 場所:中国・深セン
  • 公式ウェブサイト:www.meiigoo.com

2017年から海外通販サイトに登場したMEIIGOOブランドのスマートフォン。最初にM1が登場し、続いてS8とNote8(おそらくサムスン意識)が発売されました。ミッドレンジでそれなりに安いです。

Hafury

  • ブランド名:Hafury
  • ブランド設立 : 2017年
  • 会社:Shenzhen HuaFuRui Technology
  • 場所:中国・深セン
  • 公式ウェブサイト: www.hafury.com

CUBOTも展開するShenzhen HuaFuRui Technologyの新ブランドがHafury。3Gの中華スマホ、エントリーモデルが多いです。UmaxやMixを発売。

ZOJI

  • ブランド名:ZOJI
  • ブランド設立 : 2017年
  • 会社:Shenzhen ZHOUJI HOMTOM Technology
  • 場所:中国・深セン
  • 公式ウェブサイト: www.zojiphone.com

中華スマホ「HOMTOM」ブランドを展開する会社が立ち上げた、タフネス系モデルの新ブランド。ZOJI Z6/Z7の2機種は最初に発売され、現在は新モデルのZ8も登場しています。

E&L MOBILE

  • ブランド名:E&L MOBILE
  • ブランド設立 : ?
  • 会社:Shenzhen E&L Communication
  • 場所:中国・深セン
  • 公式ウェブサイト: www.elongmobile.com

E&L MOBILEは、タフネスモデルを中心に展開するブランド。S、W、Kといくつかシリーズがありますが、ほとんど全てがタフネスモデル。深セン福田にオフィスがあるようです。

iLA MOBILE

  • ブランド名:iLA MOBILE (Xiaolajiao (小辣椒)系のグローバル向けブランド)
  • ブランド設立 : 2016年(?)
  • 会社:?
  • 場所:中国
  • 公式ウェブサイト: ila.net

中国でキャリア向けにもスマートフォンを発売しているXiaolajiao (小辣椒)のグローバルブランド「iLA MOBILE」。iPhone Xライクなスマートフォン「iLA X」を発売し、コレは小辣椒S11がベースにあると思われます。

小辣椒自体は割と他社メーカーと酷似したデザインを採用しているモデルが多く、iLA MOBILEも同路線であれば、しばらくは低価格でiPhoneやその他有名ブランドのスマートフォンにある程度似せてきた機種が発売されるものと予想。

DOOPRO

  • ブランド名:DOOPRO
  • ブランド設立 : 2016年
  • 会社:DAOPU ELECTRONICS TECHNOLOGY ?
  • 場所:中国もしくは香港
  • 公式ウェブサイト: www.doopro.cc

中華スマホ「DOOGEE」ブランドを持っているグループもしくは会社が新たに立ち上げたブランドがDOOPROのようです。言われてみれば公式サイトを比較してもほぼ同じように見えます。

公式サイトを見るとAndroidスマートフォンをいくつかリリースしており、最新モデルは18:9ディスプレイ搭載のP5。アクセサリー類でイヤホンやバッテリーなども販売しているようです。

NOMU

  • ブランド名:NOMU / NOMU Mobile
  • ブランド設立 : ?
  • 会社:Shenzhen Xin KingBrand Technology Development もしくは Xin KingBrand enterprise
  • 場所:中国・深セン
  • 公式ウェブサイト: homu.hk

タフネスモデルに特化したスマートフォンをいくつか発売しているNOMU。S10、S20、 S30などがあります。Facebookページを見ると「8年前」と言っているのでブランド自体はそんなに新しくないかもしれません。

Cagabi

  • ブランド名:Cagabi / Cagabi Mobile
  • ブランド設立 : 2016年?
  • 会社:Shenzhen RuiErSheng Technology
  • 場所:?
  • 公式ウェブサイト: www.cagabi.cc

カラフルなCagabi Oneで登場したブランド。GIZMOCHINAによるとブランド登録の問題でVKworldに吸収されたとか何とかで(どこかで元々Shenzhen RuiErSheng Technologyだったという情報も見たような)、実際にVKworld F2としてほとんど似たスマホが登場しています。サイトはまだ残されていますが、もうCagabiブランドから新モデルは出ないかもしれません。

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