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OnePlus 5Tのデュアルカメラはローライト環境での撮影に強くなる

oneplus-5t-camera

OnePlus 5Tが発表されましたが、18:9ディスプレイと共にアピールされたのが「デュアルリアカメラのアップデート」部分。同等のフォーカルレングスの採用、セカンダリーカメラがF1.7にパワーアップ、またIntelligent Pixel Technologyを搭載することにより、「ローライト撮影時のクォリティ向上」や「ポートレイトモードの改善」が期待できる内容となっているので、確認してみます。

OnePlus 5Tのデュアルリアカメラは、OP5から変更点がある

まずはOnePlus 5Tのカメラスペックを比較してみます。

OP5TOP5
(メイン)
Sensor: Sony IMX 398
Megapixels: 16
Pixel Size: 1.12μm
Aperture: f/1.7
Focal Length: 27.22mm
(メイン)
Sensor: Sony IMX 398
Megapixels: 16
Pixel Size: 1.12 µm
Aperture: f/1.7
24mm

(セカンダリー)
Sensor: IMX 376K
Megapixels: 20
Pixel Size: 1.0 μm
Aperture: f/1.7
Focal Length: 27.22mm
(セカンダリー)
Sensor: Sony IMX 350
Megapixels: 20
Pixel Size: 1.0 µm
Aperture: f/2.6
36mm
デュアルLEDフラッシュデュアルLEDフラッシュ

異なる部分をみてみましょう。

メインカメラ、プライマリー共に27.22mmのフォーカルレングスを採用

スペックをみてわかる通り、以前のOP5では24mmと36mmがそれぞれのレンズに採用されていましたが、新モデルのOnePlus 5Tではどちらも27.22mmのフォーカルレングス、また両方のレンズのアパチャーがf/1.7となっています。

OnePlusの発表イベントによれば、同じフォーカルレングルのレンズを採用することより詳細をキャプチャ可能で、両レンズが同じアパチャーなので、ポートレイトモード時のクロップなしでしっかりフレームにおさめて撮影できるようになるそうです。

↑以前のデュアルカメラではポートレイトモードに切り替えるとクロップしたような撮影モードでしたが、この部分が同じフォーカルレングス、F値のデュアルリアカメラを採用することによって、改善されるとのこと。

2ndカメラのセンサーがIMX 376K、f/1.7に

セカンダリーレンズのセンサーも変更されており、SONY IMX350→IMX 376Kに。またApertureがf/1.7と明るくなることで、OnePlusによればOP5Tはローライト撮影時により強いカメラになっているとのこと。

oneplus-5t-camera

↑セカンダリーレンズはf/1.7となり、暗所に強くなった。

さらにIntelligent Pixel Technologyによって、ローライト撮影時にノイズ軽減効果があるとしています。4つのピクセルを1つに統合することでより光をキャプチャをできるようになっているとか。

intelligent-pixel-technology-oneplus5t

↑Intelligent Pixel Technologyは、ローライト撮影時のノイズ軽減に効果を発揮するとのこと。

OnePlus 5Tは「暗いところでの撮影パフォーマンス」と「ポートレイトモード」が改善される

今回の発表では、大きな変更点がディスプレイ・OxygenOSといったところでしたが、カメラでは「ローライト撮影のパフォーマンス向上」と「ポートレイトモードの強化」がメインテーマとなっていました。

OP5もフラグシップ級カメラではあるものの暗所撮影は他の機種と比較してすごいと感じるところはあまりなかったのですが、今回OnePlus 5Tの登場によって、特にローライト環境での撮影パフォーマンスが向上していることは期待できそうな予感です。

追記:OnePlus 5Tの実機レビューを公開

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