OPPO Japanは、日本向けのスマートフォン第2弾として「OPPO R15 Neo」を発表。価格や発売日は明らかにされていませんがSnapdragon 450を搭載していることからコストパフォーマンスも重視した廉価モデルになる予想です。
OSにはAndroid OSベースのColorOS、約6.2インチのノッチありのHD+ TFTディスプレイ、3GB or 4GB RAM、64GB ROM、microSDカードスロット、デュアルnanoSIMスロット、4230mAhバッテリーなどを搭載予定。
OPPO Japan第2弾の廉価モデル「OPPO R15 Neo」
OPPO Japanの第2弾として登場予定の「OPPO R15 Neo」は、Snapdragon 450を搭載したAndroidスマートフォン。同じく第2弾としてOPPO R15 Pro(スナドラ660搭載)が日本で発売予定であることも明かされているので、R15 Neoはよりコストパフォーマンスを重視した廉価モデルとして登場が予想されます。
OSはAndroid 8.1 OreoベースのColorOS 5.1、6.2インチのノッチありHD+ディスプレイ(1520×720ドット TFT)、メインメモリは3GB もしくは 4GB RAMが用意されるそうで、ストレージが64GB ROM、また外部メモリ用にmicroSDカードスロットも搭載予定としています。
背面カメラは13MP+2MPのデュアルレンズ、フロントカメラは8MP、バッテリー容量は大型の4230mAh、本体サイズは75.6×156.2×8.2mm、重量は約168g。カラーはピンクとブルーの2色が用意され、スペック自体は基本仕様がほぼ同じことから「OPPO A5」のリネームモデル、もしくはそれをベースにしたグローバル向け機種と予想されます。
OPPO R15 Neoのスペック
MODEL | OPPO R15 NEO |
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カラー | ダイヤモンドブルー ダイヤモンドピンク |
重量 | 約168g |
本体サイズ | 156.2mm 75.6mm 8.2mm |
OS | Android 8.1 Oreoベース ColorOS 5.1 |
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 450 |
ディスプレイ | 約6.2インチ 1520×720ドット TFT液晶 |
RAM | 3GB or 4GB RAM |
ROM | 64GB ROM |
外部メモリ | microSDカードスロット |
カメラ | 13MP+2MP デュアルリアカメラ 8MP セルフィーカメラ |
対応バンド | W-CDMA:Band 1、2、4、5、6、8、19 FDD-LTE:Band 1、2、3、4、5、7、8、18、19、20、26、28 TD-LTE:Band 38、39、40、41 |
バッテリー容量 | 4230mAh |
参照 | http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1808/14/news032.html |
※スペックに関してはまだOPPO Japan公式サイトへ公表されていないので、報道内容のスペックを参考に掲載しています。
Source : ITmedia