中華スマホでは耐久性をアピールするため、スマートフォンでクルミを割ってみたり、ハンマー代わりに利用してみたり、ナイフでディスプレイを刺してみたりと、様々なトライを公式動画が公開しています。
今回公開されたのは新モデル「OUKITEL K4000 Plus」の耐久テスト動画。この手のアピールは参考程度にしておいた方が良さそうですが、一応確認してみます。89.99ドルと超激安ですが、LTE対応で4100mAhバッテリーとスペックも面白い機種。
※以下動画で行われているテストは非常に危険です。真似をしないようにしてください。
目次
OUKITEL K4000 Plusの耐久性をテスト
OUKITEL K4000 Plus meets screen challenge-crack walnuts, knife scratch and knock nails into wood
OUKITEL K4000 Plusでくるみを割ってみた
かなり強めに打ち付けていますが、ディスプレイは無事のようです。
ナイフで痛めつけてみた
ナイフで傷をつけようとしますが、遠くから傷は付いていないように見えます。ディスプレイの操作もできているようですが、動画がたまに切れるのが気になります。
ハンマー代わりに釘を打ち付けてみた
こちらもそこそこ強めに釘を打ち込んでいるようですが、K4000 Plusは動作しています。
OUKITEL K4000 Plusは大容量バッテリースマホ
- 5インチ HDディスプレイ
- Android 6.0
- Mediatak MT6737 クアッドコアCPU
- 4100mAhバッテリー
- LTE対応
対応バンド
2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
3G: WCDMA 900/1900/2100MHz
4G: FDD-LTE 800/900/1800/2100/2600MHz
K4000 Plusのモデル名通りバッテリー容量が特徴の機種ですが、実はLTEにも対応しています。また価格は100ドル(セール価格89.99ドル)を切っており、電池持ち重視の方はチェックしておいても良いかもしれません。