中華スマホブランドのOUKITELが、新モデルの「OUKITEL K6000 Plus」のスペックをいくつか公開しています。情報によれば、K6000 Plusは6080mAhの超大容量バッテリーを搭載し、Android 7.0 Nougatをプリインストール予定とのこと。
中華スマホでは「超大容量バッテリー」に特化した機種がいくつかありますが、今回はK6000 Proよりも重量は軽くなるそうなので期待大です。
OUKITEL K6000 Plusのスペックが少し判明
- Android 7.0 Nougat
- 6080mAhバッテリー
- 12V2Aチャージャー
- フロント部の指紋認証センサー
- MediaTek MT6750 オクタコアCPU
- K6000 Proよりも軽いボディ
- 3月後半に発売予定、以外に早く手に入れることができるかも
Facebookの公式アカウント上でOUKITEL K6000 Plusのデザインやスペックが少し公開されています。OSはAndroid 7.0、MediaTekのオクタコアプロセッサーに超大容量の6080mAhバッテリーと、電池持ちをメインにしながらもミッドレンジの中華スマホとしては十分なスペックを備えた機種になりそうな予感です。
K6000 Proは公称約213.88gの重量だったのですが、K6000 Plusはこれよりも軽くなることを予告しています。発売は3月の終わりを予告しているので、気になる方はストアをチェックしておくと今月中に販売されるかもしれません。
発売しました。gearbestで210ドル程度です。んー。6080mAhバッテリーとなると、6050mAhバッテリーを採用したUlefone Power 2と迷いますね。