【レビュー】POCOPHONE F1、スナドラ845搭載の高速・低価格スマホ

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POCOPHONE F1の実機レビュー。POCOPHONE F1はXiaomiから2018年8月に発売されたAndroidスマートフォンで、Snapdragon 845や大容量メモリ、液冷システムを搭載しながら300ドル以下というコストパフォーマンスが魅力のモデルです。

デュアルVoLTEの待受にも対応し「安くて速い」のですが、気に入った・気になった点をレビューしていきます(サンプル提供:Banggood)。

POCOPHONE F1 レビュー

開封・デザイン

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POCOPHONE F1は2018年8月にシャオミから発売されたAndroidスマホ。Snapdragon 845を搭載し、高性能かつ低価格のPOCOブランドから登場した初代機。

64GB版は300ドルを下回る価格で販売されており(128GB版も300ドルをきるセールが出てきました)、発売当時にハイエンド+低価格でいうと、数年前はXiaomi Mi5やZUK Z2 Pro(Lenovo)がありましたが、最近は300ドルを切るハイエンドモデルが少なくなった気もします。そんな中、POCOPHONE F1は、Snapdragon 845を搭載したスマートフォンとしては圧倒的に低価格な機種です。

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ディスプレイサイズは約6.18インチ。アスペクト比が18.7:9、解像度が2,246×1080でフルHD+。IPSディスプレイで、まず価格なりの部分といえば、このスクリーンでしょうか。1,000ドル前後のスマートフォンではOLEDパネルを搭載することが多くなったので、悪くはありませんが、高価格帯スマートフォンと比較するとやはりカラー描写に差が出てきます。

フロントカメラや通話スピーカーの部分にはノッチを採用。最近の水滴型やパンチホール型ではなく、所謂iPhone X/XS/XS Max/XR系の、少し幅があるものです。

顔認証でのアンロックにも対応していますが、POCOPHONE F1のフェイスアンロックは(搭載されているセンサーなどが理由か)セキュリティとしては安全性の低いものと位置づけられており、あくまで簡易ロック解除機能として搭載されています。

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レビュー端末のPOCOPHONE F1カラーはグラファイト・ブラック。他にはレッドやブルー、また背面パネルにケブラー・アラミド繊維を採用したArmoured Editionもあります。通常版の筐体は金属(っぽい)ユニボディかつマットな質感で、背面にガラスを採用したスマートフォンと比較すると指紋はつきにくいかと。

同じXiaomiブランドでもより高価格のMi8、Mi9、Mi MIX 2S、Mi MIX 3などはQiワイヤレス充電対応ですが、POCOPHONE F1は非対応。筐体デザインも含めて、Snapdragon 845を搭載し価格も安い代わりに、いくつかの機能は省かれています。

背面デュアルカメラ下には指紋認証センサーが搭載されており、アンロック速度は高速。最近は顔認証に対応したスマートフォンもかなり増えましたが、まだまだ指紋認証のほうが使い易いかなという印象です。

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底にスピーカー、マイク、USB Type-Cポートを搭載。ちなみにスピーカーは通話用の部分からも補助的に音がでるので、Redmi Note 6 Proなど底面シングルスピーカーのみの機種と比較すると、オーディオ体験もそこそこ快適。

Bluetoothバージョンは5.0。SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDACコーデックに対応していますし、上部には3.5mmヘッドフォンジャックも残してあるので、オーディオ周りの使い方は有線でもワイヤレスでも自由度が高いです。

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POCO F1は内部仕様が豪華で高速なのでゲームプレイ用の端末で購入を検討している方も多いと思いますが、有線で充電しながら3.5mmオーディオジャックからイヤホンを使えるのは便利です。

特にゲームプレイ時、ステレオイヤホンを使えば相手が攻撃を仕掛けている位置や足音なんかを音で察知できる場合がありますし、一部のワイヤレスイヤホンを利用した時と比較して、遅延の心配もほぼありません。

SIMカードスロットはnanoSIMスロット×2、またmicroSDカードスロットも搭載しています。ハイブリッド型なので、microSDカードスロットを利用している場合はnanoSIM1枚運用となります。

DSDSだけでなく、4G VoLTEでの同時待ち受け(DSDV)もサポート。Wi-Fiは802.11 a/b/g/n/acで2.4GHz & 5GHz。測位システムはGPS、AGPS、GLONASS、BeiDouに対応。ネットワーク関連は後述。

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パッケージ付属のケース。Mi6あたりから付属している(ものと似ている)、TPUぽいソフトケースです。前面はスクリーン部分をそこまで巻き込んでいないタイプなので、気になる方はディスプレイの保護フィルムなどを利用しても良いかもしれません。

一応POCOPHONE F1は発売当時の情報だとCorning Gorilla Glass 3をカバーガラスに採用しているので耐傷性能もそれなりにあるはずですが、Gorilla Glassも最新は第六世代までありますし、ケースやフィルムの組み合わせは好みでご自由に。

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個人的にはBanggoodで販売していたケースを購入して使っています。

こちらのケースもディスプレイ前面を大きく巻き込んでいるような設計ではありませんが、裏面がファブリック素材、サイドも滑り止めの凹凸が入っており、10ドル以下と価格も安いですし、パッケージ付属ケースよりはおすすめです。

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スペック・基本仕様(Banggood:EU ※Global Version/国際版)

MODELPOCOPHONE F1(Xiaomi)
対応バンド2G: GSM B2/B3/B5/B8
3G: WCDMA B1/B2/B5/B8
4G: TD-LTE B38/B40/B41(120MHz)
FDD-LTE B1/B3/B5/B7/B8/B20
SIMスロットデュアルnano-SIM
ハイブリッドスロット
(片方のSIMスロットはmicroSDカードスロットと排他利用)
OSMIUI 9
※2019年3月時点:
Android 9 PieベースのMIUI 10へアップデート可
ディスプレイ約6.18インチ
アスペクト比 18.7:9
解像度 2246×1080ドット 403ppi
SoCQualcomm Snapdragon 845
RAM6GB RAM(LPDDR4x)デュアルチャネル
ROM64GB ROM or 128GB ROM(UFS 2.1)
microSDカードスロットあり
3.5mmオーディオジャックあり
日本語設定あり
カメラリア:12MP+5MP
フロント:20MP
USBType-Cポート
GPSGPS, AGPS, GLONASS, Beidou
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac 2.4GHz & 5GHz
Wi-Fi Direct
2×2 MIMO, MU-MIMO
Bluetooth5.0
SBC/AAC/aptX/aptX-HD/LDACサポート
センサー近接センサー、ジャイロスコープ
加速度センサー、電子コンパス、振動モーター
ホールセンサー、環境光センサー
指紋認証センサー、IR顔認証
バッテリー4,000mAh(Typ)/ 3,900mAh(min)
本体サイズ高さ 155.5mm
横幅 75.2mm
厚み 8.8mm
重量182g

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OS(Android 9 Pie、MIUI、POCOランチャー)

OS関連の操作感も簡単に紹介しておきます。POCO F1は2月時点ですでにAndroid 9 PieのOTAアップデートが配信済みで、MIUI 10、また通常のシャオミ端末とは異なり「POCO Launcher(POCOランチャー)」がプリインストールされているのが特徴です。

(レイアウトはもちろん、アイコンパックのカスタマイズ、ドロワー設定も可能)

Google Playストアでランチャーアプリとして公開されているので他のXiaomiスマートフォンでも設定できるのですが、POCOランチャーは縦スクロールでアプリドロワーへ行けたりするので、純正MIUIよりも使い易いような気がします。

POCOランチャーがPOCOPHONE F1用に特別に最適化されているのかは不明ですが、操作は快適。アプリ起動も高速ですし、そこまでストレスを感じさせないランチャーです。

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(ドロワー内をA-Zで一気にスクロールできる)

ドロワー設定をA-Z並び設定にしておけば、右部分をスライドして一気にアルファベット順にアプリを探せます。ただし日本語設定だと日本語表示アプリが上にくるので、A-Zでアプリ探しをするなら英語設定の方が良さそう。英語設定でもデレステは「デレステ」表示だったりするので、使い易さはアプリの表示次第でもあります。

ちなみに比較的新しいGlobal版MIUIの日本語設定はほとんどが最適化されており、言語設定を「日本語」にしておけば、ほとんど困らないはずです。処理速度はもちろん、数年前と比較するとソフトウェアも随分と使い易くなりました。

最近のMIUI同様、デュアルアプリでTwitterアイコンを2つに分けて別アカウントで使えたりします。Twitter公式アプリも複数垢でログインはできるのですが、デュアルアプリ機能を使えばアカウントを間違えないように別のアイコンでまとめておけるので便利です。

MIUIシステムのデフォルトランチャーと違うところといえば、インストールされたアプリは「アイコンカラー別」や「アプリ用途別」で自動振り分け表示できる部分。例えば、色分けであればレッドにYouTube、Netflix、Gmail、AnTuTu Benchmark、Express VPNなどが表示されますし、用途別であれば「コミュニケーション」の項目にWeChatやFacebook Messenger、Skypeなどが振り分けられます。

アイコンカラー分けに関しては面白いのですが、アプリによってはアイコンが変更されたりもしますし、意外と色も覚えていないアプリが多かったりして、実用的かと言われれば微妙な点も。

用途別でも「ニュースと読書」にTwitterアプリが振り分けられたりしていて、もちろんこれはTwitterをニュースアプリとするか、コミュニケーションアプリとするかは人によって違うと思いますが、振り分けされたアプリを見つけるのが大変で、最近は使っていません。カラー別も、黄色がGoogle Chromeブラウザーというのは意外と見つけにくかったりしました(もちろん、よく使うChromeブラウザーなんかはホーム画面に置いているのですが)。

ホーム・ドロワー関連の設定も非表示にしたりA-Zで並び替えたりといじれる部分は多く作り込まれている感はあります。ただ、頻繁に使うアプリはホーム画面に置いておき、他のアプリは縦スクロールのみでアプリドロワーから探したほうが早いかもしれません。

システム既存のMIUIランチャーと比べれば個人的には使い易い気もしますが、POCO Launcherも設定項目はMIUIとほぼ変わりませんし、以前からMIUI搭載端末を利用していた方なら操作に迷うことはないはずです。

指紋認証・顔認証アンロック

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背面に指紋認証センサーを搭載しており、動作も高速にアンロック可能。地域設定が日本の場合(MIUI 10.2:10.2.2.0 PEJMIXM)顔認証設定が設定に出てこなかったのですが、地域設定を香港などに変えてあげると使えました。

顔認証もロック解除ができる時は高速ですが、特に冬はマスクをしていたりフードを深く被っていたりするとアンロックできなくて不便ですし、毎回顔にフロントカメラを向けるのも面倒です。指紋認証と顔認証のアンロックを両方アクティブにしておくこともできますが、個人的には指紋認証のセキュリティのみを設定しています。

POCOPHONE F1の顔認証の設定時ではPINやパスワード、パターンよりもセキュリティの安全性が高くないことが注意書きとして表示されるのであくまで簡易アンロック機能ですが、X以降のiPhoneのように指紋認証がなくて不便というわけでもないので、特に問題はありません。

Snapdragon 845、ベンチマーク、液冷パイプ

POCOPHONE F1は「安くてハイスペック」が特徴で、Snapdragon 845をプロセッサーに採用しています。メインメモリも6GB RAMと十分大容量で、内部ハードウェアは豪華な仕様に。

まずはベンチマークスコアを見てみます。

AnTuTu Benchmark(v7)

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AnTuTu Benchmark Ver 7.1.xは29万点に近いスコアが出ました(テスト時、Android Oreo)。

レビュー時点のAnTuTu公式ランキングでスナドラ845搭載スマホの最高スコアは30万点に近いものもありますが、最高スコアでPOCOPHONE F1も30万点近い点数があるようですし、スコア上は他のSDM845搭載機と似たように高得点です。

Geekbench 4(4.3.2)

Geekbench 4.3.2では、CPUシングルコアが2429、マルチコアが9002、レンダースクリプトスコアが13833(※テスト時、Android Oreo)。Geekbench BrowserでXiaomi端末の点数を確認しても同じSnapdragon 845を搭載したMi8、Mi MIX 2Sなどと似たようなスコアに落ち着いているようで、こちらも点数のみで言えばハイエンド同様です。

3DMark(Sling Shot Extreme)・PCMark(Work 2.0 Performance)

3DMark Sling Shot ExtremeではOpenGL ES 3.1 総合スコアが4624、Vulkan総合スコアが4154、PCMark Work 2.0 Performanceは総合スコアが8307(テスト時、Android Pie)。

Sling Shot ExtremeではPOCOPHONE F1の平均スコアよりも高い数値が出ましたが、Snapdragon 845を搭載した端末のランキングと比較しても見劣りしない総合スコアです。

実際のゲームプレイ性能

実際のゲームプレイですが、こちらも快適です。PUBG MOBILEをクオリティ「HDR」、フレーム設定「ウルトラ」、アンチエイリアス「有効」でプレイしてみましたが、ほとんどストレスは感じません。

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PUBG MOBILEはオンラインに常時接続している部分がありますし、プレイモードや倒されない限りは一回あたりのプレイ時間も長いのですが、何回か連続でプレイしてみても極端にパフォーマンスが落ちるような挙動はありませんでした。

ミッドレンジスペックのスマートフォンではそもそも同じグラフィック設定で快適にプレイするのが難しいですし、常にオンラインに接続してプレイ時間も長いゲームでも快適に動いているので「低価格でゲームにがっつり使える機種」というのはPOCO F1のメリット。

ただゲーム体験で言えばA12 Bionicチップを搭載したiOS端末の方がスムーズなことが多いので、価格やOSを度外視してスマートフォンを探すなら、もっと快適な端末がありそうなのも事実です。

PUBG MOBILEを何回かプレイしていると発熱を感じる機種も多いのですが、POCOPHONE F1はほんのり暖かくなる程度。筐体に触った感覚だけなのであくまで予想ですが、パフォーマンスが目に見えて落ちないところを考慮すると、液冷システムが貢献しているような気がしてきます。

ちなみにPOCOPHONE F1には「Game Booster(ゲームブースター)」アプリもプリインストールされており、より快適にゲームプレイができるよう設定をいじれるようになっています。

Game Boosterに登録したアプリは、起動すると設定に応じてキャッシュをクリアしたり、ネットワークの接続安定性を重視・ネットワーク間の切り替えを防止したり、DND(Do Not Disturb)設定も可能です。FPSなどゲームプレイに特に集中したいときは便利。

300ドル以下のスマートフォンかつ、ゲームを高画質設定で楽しめるのはPOCOPHONE F1の最大の強みのように思います。

AIカメラ性能

背面は12MP(f/1.9, 1.4μm, デュアルピクセルAF)、5MP(1.12μm, f/2.0)のデュアルカメラで、ポートレイトモードやAI撮影補助機能も搭載。今回はAIモードは常時ONにして、いくつか写真を撮ってみました。

※掲載写真はウェブサイト用にリサイズ・圧縮されています。

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外出先で撮影しながら思ったのですが、SIMスロットなどをみても防水用のゴムがないですし(内部構造は不明)、特に雪や雨の降っている悪天候下で撮影するのに少し不安を覚えました。

もちろん「天気が悪く、液体がすぐに侵入して壊れる」などそういった話でもありませんが、XiaomiがPOCOPHONE F1の防水・防滴に関する仕様に言及していないのは一つ注意しておくと良いかもしれません。

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Xiaomi Mi MIX 2SやiPhone XS Maxと掲載前のフルサイズ写真をPC画面で比較してみたところ、ライト部分の光のぼやけやノイズが若干多いことにも気付きました。細かい部分に注目してみると意外と差が出ているような気がします。

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高価格フラグシップモデル→POCO F1へ乗り換える場合に、特にカメラ機能を最重要視する方は他の機種としっかり比較しておくと良いかもしれません。例えばXiaomi Mi MIX 2Sや他社の高価格ハイエンド機から、カメラ性能の向上目的でPOCOPHONE F1へ乗り換えるようなイメージは、あまり見えてきませんでした。

Snapdragon 845を搭載しており動作は非常にスムーズなだけに、結局は単純な処理性能を重視するのか、カメラ性能を重視するのかによっても変わってくるかと。300ドル以下のスマートフォンとしては十分過ぎるようにも感じますが、どこを特におすすめするかと言われれば、Snapdragon 845による高速な処理性能や、大容量バッテリーによる電池持ちが先に来る印象です。

バッテリー、電池持ち、充電時間

約4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているPOCOPHONE F1ですが、電池持ちは良好。外出先でカメラを利用、ウェブページのブラウジング、音楽試聴、空き時間に数回ゲームをしても、夕方までに数十%バッテリー残量があることが多かったです。

(PCMark Work 2.0:Battery life)

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参考になるかは不明ですが、一応PCMark Work 2.0 battery lifeのテストも数値は良好。

充電に関してはQuick Charge 3.0をサポートしていますが、付属ACアダプター(海外用なので、日本コンセント用のアダプタを使用)でチャージしたところ、満充電まで1時間50分程度。充電後半はチャージスピードが緩やかになっているので、1時間半もあれば90%前後は充電できるはずです。

もっと充電の高速なAndroidスマートフォンというのもありそうですが、POCOPHONE F1の場合は電池持ち自体が良いので、ヘビーユーザーにも問題ないように感じました。

通信・通話・DSDV

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D0CO0M0のSIMカードでVoLTE確認、デュアルnanoSIMでDSDV確認。通信キャリアはD0C0M0のみチェックしていますが、モバイルデータ通信もVoLTEの通話もできました。キャリアによっては通信・通話不可となる可能性もあるので注意。

低価格ゲーミングスマホ的な要素も

低価格ながらSnapdragon 845を搭載した高性能機として発売されたPOCOPHONE F1ですが、2ヶ月ほど利用してみて、その処理性能は仕様通りと言いますか、不満はありません。液冷システムのおかげか長い時間のゲームプレイも快適ですし、あわせて大容量バッテリーを搭載しているので、ヘビーな使用にも耐えうる電池持ちも強みです。

低価格のせいかガラスの背面パネルやQiワイヤレス充電といった部分は省かれていますが、3.5mmヘッドフォンジャックは残されていますし、むしろゲーム用途に限定するのであればそちらの方が便利でしょう。

ここまでハイスペックかつ低価格のAndroidスマートフォンというと他社でもなかなか探すのは難しいでしょうし、同じ価格帯でもSnapdragon 600番台の性能に満足できていなかったユーザーが乗り換える機種としては、十分過ぎるくらいに快適でコストパフォーマンスも高いです。この価格で買えるスマホなら、低価格製品の中ではゲーミングスマホ的な側面もあるはずです。

12月末から利用していたのでもっと荒い部分が見えてくるかなと思っていたのですが、片手で扱い易いサイズ感でもありますし動作も快適で、予算の中で高性能なAndroidスマートフォンを探しているならおすすめできそうです。

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