Xiaomiスマートフォンのラインナップ・2017年8月のメモ。
Miシリーズ
小米6や小米Note 2、小米MIXなど。英語表記だとXiaomi Mi XXとなるシリーズ。番号のみだとフラグシップモデルだが、XやCがつくとミッドレンジのスペックを備えていることもある。またMi Maxなどもミッドレンジになる。
- Xiaomi Mi6、Mi5S、Mi5S Plus、Mi5・・・数字のみ系のフラグシップモデル
- Xiaomi Mi Note 2、Mi Note・・・フラグシップの大画面版。GalaxyでいうNoteシリーズ的な。
- Xiaomi Mi MIX 2(仮)、Mi MIX・・・ハイスペックに3辺ベゼルレスのデザインやセラミック素材が特徴。2代目はデザインが異なるかも。
- Xiaomi Mi5X、Mi5C・・・番号あとにアルファベットがつくタイプ。Mi5Xはミッドレンジながらデュアルカメラ搭載、Mi5Cはインハウス系のSoC「Surge S1」を初搭載したモデル。
Xiaomi Mi Max 2、Mi Max・・・大画面のファブレットシリーズ。
Redmiシリーズ
ミッドレンジの端末が中心。コスパが高く世界的に出荷台数が多いと言われていますが、日本ではハイスペ端末のほうが人気とどこかで聞いたことがある。
- Redmi +数字 紅米のベースモデル。
- Redmi Note +数字 紅米の5.5インチ大画面シリーズ
- Redmi +数字 +X マイナーアップデート版的な
- Redmi + 数字+A よりスペックを抑えた最下位モデル
末尾に「A」が入っているモデルは現状よりスペックを抑えたエントリーモデル(スナドラ400系採用)となっており、「X」 が入ると次の数字にいくまでのマイナーアプデ的な機種がある。またRedmi Proなど、紅米シリーズでありながら少し変化球な機種もある。
その他海外モデルでPrimeなどを冠したモデルもあります。
その他
海外サイトでたまにPro表記あるものは、(端末名自体についているようなRedmi Proなどを除いては)、中国では高配版などと表記がある。このあたりは中国本土のサイトを公式スペックで照らし合わせてみるとわかりやすいかもしれません
・・・Appleの模倣など言われていた時期もあり(今も言われてる?)2017年現在も意外にシンプルなラインナップになっているような気がしないでもないです。当然製造コストの関係とかで、戦略的に比較的ラインナップがシンプルになっているということもありそうです。
今後の注目はやはりXiaomi Mi MIX 2とMi Note 3という感じがしますが、MIXはGalaxyっぽければ買うかもしれません。