OPPOスピンオフのRealmeブランドから、2019年版の「Realme C1(2019)」が発表。ノッチありの6.2インチHD+ディスプレイ、Snapdragon 450、4,230mAhの大容量バッテリーを搭載したエントリー〜ミッドレンジモデルです。
価格は2GB RAM + 32GB ROM版がRs 7499、3GB RAM + 32GB ROM版がRs 8499。
Realme C1(2019)、メモリ容量をアップグレードしたエントリーモデル
Realme C1(2019)は、OPPOスピンオフのRealmeブランドから発売のAndroidスマートフォン。OSはAndroid 8.1 OreoベースのColorOS 5.1を採用し、ディスプレイは6.2インチ 1520×720ドットのHDディスプレイ、SoCにはSnapdragon 450。
背面に13MP+2MPカメラ、フロントには5MPカメラを搭載し、大容量4230mAhバッテリー、5V/2A(付属充電器は5V/1A)の急速充電に対応しています。本体サイズは75.6×156.2×8.2mm、重量は168g。
2018年版との大きな違いはメモリ容量で、Realme C1(2019)では2GB RAM + 32GB ROM(約1万1,600円)と、3GB RAM + 32GB ROM(約1万3,100円)の2種類を用意。
インド発売版の対応バンドはGSM: 850/900/1800/1900MHz、WCDMA: 850/900/2100MHz、TD-LTE: Bands 38/40/41(2535-2655MHz)、FDD-LTE : Bands 1/3/5/8。デュアルnanoSIM、デュアルVoLTEをサポートし、microSDカードスロットでの容量拡張にも対応。Wi-Fiは2.4GHz、Bluetoothバージョンは4.2。
Realme C1(2019)は2月12日よりFlipkartにて販売が予定されています。
Source : Realme(EN)