VKworldがフリップ型Androidスマートフォンの新モデル「VKworld T2 Plus」を開発中の模様。以前T2で同じような機種を発売していましたが、今回の機種はAndroid Nougatを採用したモデルとなっているのが特徴のようです。
筆者的には今更フリップフォンを買う理由がどうにも想像できない(強いていえば小さいくらい?)ですが、中華スマホとしてもこういった機種は少ないような気がするので面白そうではあります。
VKworld T2 PlusはNougat採用のフリップ型スマートフォン
#vkworld Android Flip Phone #T2 #Plus is coming. https://t.co/6sQ6kZVdKJ pic.twitter.com/5nt32CxNxd
— Vkworld Mobile (@vkworld_mobile) August 17, 2017
フリップ型のスマートフォンというとFREETEL MUSASHIなんかが思い浮かびますが、VKworldから「T2 Plus」が発売されそうな予感です。OSにAndroid Nougatを採用予定だそうですが、その他スペックは不明。
ちなみに前モデルでT2を発売しており、その時の実機動画はこんな感じになっています。
18:9アスペクト比が話題になっている時代にフリップ型Androidスマートフォンを発売する意味が筆者的には理解できない部分がありますが、海外で発売されたBlackberry KeyOneがノスタルジーを感じる方を中心にちょいちょいウケているところをみるに、こういったフリップ型端末にもまだまだ需要があるのかもしれません。