VKworldはタフネスモデルの2G/3G携帯電話やLTE対応スマートフォンを開発する中国系ブランドですが、新モデルとしてSONY IMX149センサーを搭載した「VKworld S3」を開発中。背面はカーブを描いているようで、LEDフラッシュも2つ背面に搭載しているようです。
VKworld S3はリアカメラが特徴のミッドレンジモデル?
VKworldからTwitterやFacebook上で新モデルの「VKworld S3」なる端末が公開されました。
(後ろにあるのはAcerのPCでしょうか)
これまでの投稿によればカメラにはSONY IMX149センサーを搭載するとしており、画像ではリアカメラの下にフラッシュらしきものが2つ搭載されているのがわかります。
背面パーツは左右がカーブしており、デザイン面でも注目かもしれません。ちなみにデュアルSIMデュアルスタンバイ、microSIM ×2をサポートしているそうですが、日本でいうDSDS(LTEデータ+3G通話)の待ち受けができるかは不明。
VKworldの今までの端末ラインナップなども考えるとカメラに特徴のあるミッドレンジの中華スマホになりそうな感じですが、ガラケーだけでなくスマホのラインナップも今後多く増やして欲しいところですね。