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Xiaomi Mi Max 2が正式発表。さらに大容量のバッテリー、SONY IMX386センサー採用

中国北京にて、シャオミの新モデル「Xiaomi Mi Max 2」が正式発表されました。6.44インチのFHDディスプレイと大型のファブレット端末であることは初代モデルと変わりありませんが、より大容量の5300mAhバッテリー、SONY IMX386センサーを採用の背面カメラなど、全体的にスペックを向上させた新モデルとなっています。

現地での販売価格は1699元(日本円にして2万7000~28000円程度)からと価格も抑えられています。基本仕様を簡単にチェック。

Xiaomi Mi Max 2のスペック・基本性能

追記:Xiaomi Mi Max 2の実機レビューを公開。

MODELXiaomi Mi Max 2
ブランドXiaomi
本体サイズ174.1*88.7*7.6mm
約211g
ディスプレイ6.44インチ
1920×1080 FHD / 342 PPI
450nit, 72% NTSC
本体素材メタル
プロセッサーQualcomm Snapdragon 625
8コアCPU (最大2.0GHz)
Adreno 506 GPU
メモリ4GB RAM + 64GB ROM
4GB RAM + 128GB ROM
外部メモリmicroSDカード対応
最大128GB
バッテリー5300mAh
Qualcomm QuickCharge 3.0対応
リアカメラ12MP, F/2.2
SONY IMX 386
1.25μm ラージピクセル
デュアルカラーLEDフラッシュ
PDAF
フロントカメラ5MP, F/2.0
85度ワイドアングル
動画撮影4k / 1080p / 720p @30 fps
(スローモーション) 720p @120fps
SIMスロットnano + micro SIM
対応バンド2G:GSM 2/3/5/8
2G:CDMA BC0
3G:CDMA EVDO BC0
3G:WCDMA 1/2/5/8
3G:TD-SCDMA 34/39
4G:TDD-LTE 38/39/40/41 (窄带 100MHz)
4G:FDD-LTE 1/3/5/7/8
その他無線接続WiFi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz, 5GHz)
Wi-Fi Directサポート
Wi-Fi Displayサポート
MU-MIMOサポート
Bluetooth 4.2サポート
Bluetooth HID
位置情報GPS, AGPS, GLONASS, Beidou
センサー赤外線, 加速度, ジャイロスコープ
環境光, ホール, 近接センサー, 指紋認証
その他USB Type-Cポート
3.5mmイヤホンジャック
参照(Chinese)http://www.mi.com/max2/specs/

※中国版スペックを参照しています。

初代Xiaomi Mi Maxからの大まかな進化点

Xiaomi Mi Max 2が初代Maxと異なる主な点は以下の通り。

  • 3パーツからなるボディ→フルメタルのユニボディ
  • 4850mAhバッテリー → 5300mAhバッテリー
  • カメラ性能の向上
  • Snapdragon 650/652 → Snapdragon 625
  • QuickCharge 3.0
  • 3GB RAM → 4GB RAM
  • シングルスピーカー → ステレオスピーカー

本体デザインが一新され、背面からサイドにかけての本体パーツは一つなぎのユニボディになりました。バッテリー容量がさらに大きくなり、急速充電ではQualcommのQuickCharge 3.0に対応。メインメモリが4GB RAMに強化(64GB/128GB)され、ステレオスピーカーでメディア視聴用機器としてもパワーアップ…といったところでしょうか。

※初代Mi Maxも最上位モデルは4GB RAM版がありますが、今回のMi Max 2は64GB ROM版も4GB RAMになっています。

フルメタルのユニボディ

初代Mi Maxのからデザインは変更されており、Mi Max 2はよりスッキリした見た目のユニボディを採用しています。

シンメトリーな外観。

アンテナラインも控えめに。

丸みを帯びた角。

6.44インチ フルHDディスプレイのファブレット端末

Xiaomi Mi Max 2も6.44インチのフルHDディスプレイを搭載と、今回も大型のファブレット端末になっています。

バッテリー最大5300mAh + QuickCharge 3.0サポート

初代モデルよりもバッテリー容量は多くなっており、最大5300mAh。2日の電池持ちをアピール。充電の部分ではクアルコム「QuickCharge 3.0」をサポートしています。

SONY IMX386センサー採用のリアカメラ

カメラ部分ではSONY IMX 386センサーを採用。イメージセンサーはXiaomi Mi6の背面カメラに採用されているものと同じで、ファブレット端末ながら、大きなカメラ性能の向上が期待できそうです。

(※Xiaomi Mi6はリアがデュアルカメラになっており、メインがSONY IMX386、もう片方がSAMSUNG製のセンサーを搭載しています。Mi Max 2が搭載するのは、このメインに採用されているIMX 386の方です。)

1.25μm、ラージピクセルを採用したことで、より明るい撮影が可能になるとしています。

以前Xiaomi Mi Maxをテストした時は「悪くはないが価格なりの部分もある」といったカメラ性能だったので、イメージセンサーでXiaomiのフラグシップ・モデル(Xiaomi Mi6)と同じものを搭載しているのは、注目ポイントの1つでしょう。

Snapdragon 625 + 4GB RAM

プロセッサーにはQualcommのSnapdragon 625を採用。14ナノメータープロセスでアッパーミッドレンジのSoCとしては省電力に優れていると定評があり、この辺りも電池持ちに貢献してくるものと見られます。

またRAMは初代Maxの3GB(32GB/64GB)から、4GB RAM(64GB/128GB)に増量。ストレージも最大128GBモデル(初代も4GB RAM/128GB ROM版は存在)を用意しており、そこそこヘビーに使い倒せそうなスペック構成になっているのが分かります。

ステレオスピーカーに

ステレオスピーカーを採用し、音質面も強化。ランドスケーブ時に自動で切り替えが行われる様で、大画面のメディア視聴機器としてこの辺りがパワーアップしているのもポイントかもしれません。

Xiaomi Mi Max 2は価格もなかなか安い

  • 64GBモデル:1699元
  • 128GBモデル:1999元

Mi Maxの本体価格は1699元からと、日本円して2万7000~8000円程度。特に初代Mi Maxではそれなりだったカメラ性能の強化、また電池持ちと充電時間(QC3.0による)のアップグレードなど、スペックだけ見ると初代モデルの微妙だった部分が改善されている機種になりそうな予感です。

追記:

中国現地でXiaomi Mi Max2の実機を触ってきました。やはりユニボディへの変更で見た目がスッキリしたのが印象的です。

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