Xiaomi Mi6が中国で正式発表しましたが、対応バンドをまとめてみました。以下にまとめているのは中国語(MAINLAND CHINA)公式サイトのスペック表を参照しています。
Xiaomi Mi6 中国版の対応バンド
网络频段及插卡说明
FDD-LTE (频段 B1,B3,B5,B7,B8)
TD-LTE (频段 B38,B39,B40,B41)
TD-SCDMA (频段 B34,B39)
WCDMA (频段 B1,B2,B5,B8)
GSM (频段 B2,B3,B5,B8)
CDMA1X/EVDO (频段 BC0)
デュアルSIM仕様(nano + nano)となっており、どちらのSIMスロットもLTEに対応しています。中国版のスペックなので中国国内キャリアの対応バンドに最適化されているといったところですが、日本国内の対応バンドと照らし合わせるとWCDMA band 6/19あたりが非対応となっているようです。band 1が対応しているので全然使えないということはなさそうですが、実機で試してみないことにはわかりません。
以前はBC0対応のXiaomi Mi5sシリーズでau 3Gが使えたという報告もありますので、Xiaomi Mi6の対応バンド構成的に今回も使える可能性はあります。ただこちらも新モデルということで実際に試してみないと不明な点が多い部分。
…すでに海外ECサイトではページが更新されているので、気になる方はチェック。
- Gearbest
- Banggood
- Geekbuying
- Everbuying
- TOMTOP
- Giztop
※記事はXiaomi Mi6の日本での利用を推奨するものではありません。
追記:Xiaomi Mi6の実機レビューを公開